バーンハウス社

ウィリアムス:フリー・スピリット序曲/クラーク編曲: スコアとパート譜セット 【輸入:吹奏楽】

商品情報にスキップ
1 Translation missing: ja.general.slider.of 1

バーンハウス社

ウィリアムス:フリー・スピリット序曲/クラーク編曲: スコアとパート譜セット 【輸入:吹奏楽】

Free Spirit Overture/arr. Clark: Score & Parts
ウィリアムス, Jerry
WILLIAMS, Jerry

通常価格 12,100 (税込)
通常価格 セール価格 12,100 (税込)
セール

icon 3,300円以上で送料無料

在庫あり
通常翌営業日出荷
※現地価格改定・為替変動等により、掲載価格が変わる場合がございます。
※現地品切れや販売終了などの理由でお届けできない可能性もございます。



 原曲となる吹奏楽フル編成版は1985年に同社「コマンド・シリーズ」で出版。力強く険しい性格を持った提示部と、哀愁漂う中間部の旋律が印象的な急-緩-急の三部構成となっている。通常、フレックス編成の楽譜は5声体の動きをベースにしてアレンジされるが、この曲の大部分の箇所は1パート少ない4声体+パーカッションで制作されているため、トロンボーン・ユーフォニアム・バスが重複したパートを担当する事となり、中低音楽器の人数が少なくて悩むバンドや総勢20名に満たない極小編成での演奏が可能。金管バンド編成でこの楽譜に取り組む際には音域の変更を要す部分が有り、若干の楽譜操作が必要となる(下記参照)。特に小さな編成のバンドによる音楽会やフェスティバルでの演奏やコンテスト・ピースとして適している。

 原曲の吹奏楽版も現行販売されている。



【活用のポイント】

 金管バンド編成で演奏の際は1stコルネット(Part1)、2ndコルネット(Part2)、アルトホルン(Part3 in Eb)、トロンボーン(Part4 in C)、ユーフォニアム(Part4)、バス(Tuba)のパート譜を使用するとよい。パーカッションは5人、ドラムセットの使用で4名に抑えられる。(Part3)を担当するアルトホルンは冒頭の6小節間と小節番号【59】からの4小節間をオクターヴ下げて演奏するとよいだろう。弱奏部分の演奏人数を少なく調整し音色の変化を演出すると効果的だろう。

(解説: 座間吉弘) WILLIAMS, JerryFree Spirit Overture/arr. Clark: Score & PartsC. L. Barnhouse Co.

商品詳細

商品番号 GYW00062087
原題 Free Spirit Overture/arr. Clark: Score & Parts
作曲者 WILLIAMS, Jerry
出版社 C. L. Barnhouse Co.
楽器 吹奏楽
編成 吹奏楽 スコアとパート譜セット - オリジナル作品
難易度 2.5
演奏時間 4:11
1 / 8