ＱＣ１１　吹奏楽コンサート　「ペール・ギュント」より朝・オーゼの死／グリーク

アーティスト:グリーグ 編曲者:伊藤直樹

グレード:3 キー:Eb・Cm 演奏時間:3分/3分30秒

主要テンポ: TP最高音:ラ五線外 ソロパート:Fl=4小節

ペール・ギュントはノルウェーの作家イプセンの作った戯曲で、自由奔放なペールギュントが旅に出て帰ってくるまでの物語です。この作品の舞台化に伴い、「北欧のショパン」とも称されるノルウェーの作曲家、グリーグが付随音楽を作曲しました。
「朝」は、サハラ砂漠の日の出やアフリカに渡り心機一転したペールの心情などを描いたすがすがしい曲です。
「オーゼの死」は、溺愛する息子にみとられて幸せのうちに死んでいくオーゼの暖かい心が感じられる曲となっています。

編成:Cond / Fl / Ob / EbCl / Cl1 / Cl2 / Cl3 / B.Cl / Bsn / A.sx1 / A.sx2 / T.sx / B.sx / Tp1 / Tp2 / Tp3 / Hr(inEb)1.2 / Hr(inF)1.2 / Hr(inEb)3.4 / Hr(inF)3.4 / Tb1 / Tb2 / Tb3 / Euph / Bs / Perc

使用Percussion:Timp、S.D、B.D