翻訳はニューヨークで活躍するジャズオルガニスト、敦賀明子さんが担当。アルト・サックスの巨匠ルー・ドナルドソンに「Queen of the Organ」と称され、ジャズ・シーンを邁進するプレイヤーならではの視点で、的確かつ日本人にもわかりやすく解説しています。 著者 Dave Limina (デイヴ・リミナ) について
著者 Dave Limina (デイヴ・リミナ) について Dave Limina
Dave Limina は15年以上フルタイムのプロフェショナル・キーボードディストとして活躍しています。彼はこの10年間、ボストンにあるバークリー音楽大学のピアノ科の助教授です。
彼はジャズ・ミュージシャンのErnie Watts、Mark Murphy、ブルース・プレイヤーのMighty Sam McClain、Michelle Willson、Ronnie Earl、Susan Tedeschi それにDuke Robillard さらにPOP/RockミュージシャンのSteve Forbert、Chuck Berry、Brooke Benton Paula Cale、Al Kooper そしてCourage Brothers らと共演しました。
彼はブロードウエイ・ショーのRentでキーボーディストとして、またスタジオ・ミュージシャンとして多くのレコーディングに参加しています。 Daveはバークリー音楽大学において人気が高い教授で、2001年には大学でハモンド・オルガン・テクニックとピアノのルーツ/ブルース・スタイルのコースを作った業績によりMost Valuable Contribution to the Curricilum(カリキュラムへの最も価値ある貢献)アワードを受賞しました。