リコーダーJP
RP マンチーニ アルトリコーダーソナタ 第10番
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RP マンチーニ アルトリコーダーソナタ 第10番
通常価格
1,980 円(税込)
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セール価格
1,980 円(税込)
単価
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あたり
★冊子
・スコア冊子(曲目解説、アルトリコーダー運指表つき) 16ページ
・別冊リコーダーパート譜 4ページ
★付属CD 内容
(1)各楽章の伴奏
(2)伴奏にリコーダー演奏を合わせた演奏例
(3)各楽章につき(1)と異なるテンポによる伴奏をいくつか収録
(4)上級者向け「バロックピッチ(A=415Hz)」による伴奏
※チェンバロ伴奏演奏はすべて石田誠司(デジタルサンプリング音源使用)
★収録曲の難易度(指回り難度)
第1楽章 B2
第2楽章 C1
第3楽章 B1
第4楽章 C1
★解題★
マンチーニの「リコーダー(またはヴァイオリン)と通奏低音のための12のソナタ」は1724年にロンドンで出版されました。スカルラッティの下で働きながらも作曲家としてもっとも充実した時期に書かれた作品とあって、まんまんたる意欲がみなぎり、内容的に充実した、すばらしい作品集となっています。
リコーダーのための多数のバロックソナタの中にあっても、激しい転調を駆使して濃厚な情緒をかもし変幻自在の表情を見せるマンチーニのソナタは、欠かすことのできない大切なものだといえるでしょう。
★解説★
ロ短調という調性はリコーダーにとってはあまり嬉しいものではありませんが、逆にいえばとてもよい練習になります。マンチーニらしい劇的な表現に満ちていて、規模も大きな格調高い傑作です。
4楽章から成り、緩・急・緩・急の構成です。
第1楽章はラルゴ(ひろびろと)、4分の3拍子。訴えかけの強い叙情的な音楽です。スラーやアクセント(タテ長の棒)が細かく書き込まれていますから、それを生かして表情豊かに演奏できるとよいでしょう。
第2楽章はアレグロ(快活に)、4分の2拍子。フーガふうに音楽が進みながら、後半はテーマを低音とリコーダーが歌いつぐような手法もあって、たいへん独創的な音楽です。本ソナタの白眉でしょう。
第3楽章は再びラルゴで、4分の4拍子。ト長調に明るみ、よくある付点音符を基調とした音楽ですが、リズムにもメロディーラインにも独特な「アクの強さ」があって、マンチーニの個性が存分に発揮されています。
第4楽章は再びアレグロで8分の3拍子。シンコペーションを駆使した独特なリズム感で、おどるように音楽が進みます。スラーのかけかたにも細かく注意がはらわれていて、彫りの深い音楽になっています。
F. マンチーニ
~~ナポリ楽派の俊英~~
★アレッサンドロ・スカルラッティの好敵手★
フレンチェスコ・マンチーニ(1672年~1737年)は、ナポリに生まれナポリに没した作曲家です。当地で重きをなしていたアレッサンドロ・スカルラッティの地位(宮廷礼拝堂楽長)を虎視眈々と狙っていたようで、スカルラッティがローマに移った留守中に頭角をあらわしました。しかしのちにスカルラッティがナポリに戻ると、再びその下で働かざるを得ませんでした。スカルラッティの死後は後任として活躍したとはいえ、結果的にはつねに先輩・スカルラッティの後塵を拝さざるを得なかったマンチーニ。スカルラッティがそれだけ偉大だったということでしょうか。
多数のいろいろな宗教曲のほか、29曲のオペラ、7曲のセレナータ、12曲のオラトリオ、200曲を越す世俗カンタータを残しました。器楽曲はあまりたくさん書かなかったようです。しかしその中に12曲のリコーダーソナタ(1724年)と24曲の室内協奏曲(リコーダーと2つのヴァイオリンと通奏低音という編成 1725年)が含まれており、いずれもよく演奏されるレパートリーになっています。
★急減な転調の多い劇的なスタイル★
マンチーニらが属した「ナポリ楽派」の曲は、予期せぬような転調の多い劇的な表現に特徴があるとされ、マンチーニのソナタにもそういう傾向がみられます。しかし、それだけではなくて、旋律性がゆたかで規模も大きな堂々たる作風です。
・スコア冊子(曲目解説、アルトリコーダー運指表つき) 16ページ
・別冊リコーダーパート譜 4ページ
★付属CD 内容
(1)各楽章の伴奏
(2)伴奏にリコーダー演奏を合わせた演奏例
(3)各楽章につき(1)と異なるテンポによる伴奏をいくつか収録
(4)上級者向け「バロックピッチ(A=415Hz)」による伴奏
※チェンバロ伴奏演奏はすべて石田誠司(デジタルサンプリング音源使用)
★収録曲の難易度(指回り難度)
第1楽章 B2
第2楽章 C1
第3楽章 B1
第4楽章 C1
★解題★
マンチーニの「リコーダー(またはヴァイオリン)と通奏低音のための12のソナタ」は1724年にロンドンで出版されました。スカルラッティの下で働きながらも作曲家としてもっとも充実した時期に書かれた作品とあって、まんまんたる意欲がみなぎり、内容的に充実した、すばらしい作品集となっています。
リコーダーのための多数のバロックソナタの中にあっても、激しい転調を駆使して濃厚な情緒をかもし変幻自在の表情を見せるマンチーニのソナタは、欠かすことのできない大切なものだといえるでしょう。
★解説★
ロ短調という調性はリコーダーにとってはあまり嬉しいものではありませんが、逆にいえばとてもよい練習になります。マンチーニらしい劇的な表現に満ちていて、規模も大きな格調高い傑作です。
4楽章から成り、緩・急・緩・急の構成です。
第1楽章はラルゴ(ひろびろと)、4分の3拍子。訴えかけの強い叙情的な音楽です。スラーやアクセント(タテ長の棒)が細かく書き込まれていますから、それを生かして表情豊かに演奏できるとよいでしょう。
第2楽章はアレグロ(快活に)、4分の2拍子。フーガふうに音楽が進みながら、後半はテーマを低音とリコーダーが歌いつぐような手法もあって、たいへん独創的な音楽です。本ソナタの白眉でしょう。
第3楽章は再びラルゴで、4分の4拍子。ト長調に明るみ、よくある付点音符を基調とした音楽ですが、リズムにもメロディーラインにも独特な「アクの強さ」があって、マンチーニの個性が存分に発揮されています。
第4楽章は再びアレグロで8分の3拍子。シンコペーションを駆使した独特なリズム感で、おどるように音楽が進みます。スラーのかけかたにも細かく注意がはらわれていて、彫りの深い音楽になっています。
F. マンチーニ
~~ナポリ楽派の俊英~~
★アレッサンドロ・スカルラッティの好敵手★
フレンチェスコ・マンチーニ(1672年~1737年)は、ナポリに生まれナポリに没した作曲家です。当地で重きをなしていたアレッサンドロ・スカルラッティの地位(宮廷礼拝堂楽長)を虎視眈々と狙っていたようで、スカルラッティがローマに移った留守中に頭角をあらわしました。しかしのちにスカルラッティがナポリに戻ると、再びその下で働かざるを得ませんでした。スカルラッティの死後は後任として活躍したとはいえ、結果的にはつねに先輩・スカルラッティの後塵を拝さざるを得なかったマンチーニ。スカルラッティがそれだけ偉大だったということでしょうか。
多数のいろいろな宗教曲のほか、29曲のオペラ、7曲のセレナータ、12曲のオラトリオ、200曲を越す世俗カンタータを残しました。器楽曲はあまりたくさん書かなかったようです。しかしその中に12曲のリコーダーソナタ(1724年)と24曲の室内協奏曲(リコーダーと2つのヴァイオリンと通奏低音という編成 1725年)が含まれており、いずれもよく演奏されるレパートリーになっています。
★急減な転調の多い劇的なスタイル★
マンチーニらが属した「ナポリ楽派」の曲は、予期せぬような転調の多い劇的な表現に特徴があるとされ、マンチーニのソナタにもそういう傾向がみられます。しかし、それだけではなくて、旋律性がゆたかで規模も大きな堂々たる作風です。
収載曲
[1] アルトリコーダーソナタ 第10番
作曲: マンチーニ
作曲: マンチーニ
商品詳細
| 発売日 | 2020/6/1 |
|---|---|
| サイズ | A4 |
| ページ数 | 20 |
| JAN | 4571325249239 |
| ISBN | 9784862668073 |
| 楽器 | リコーダー |
