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SR-125 マッテゾン アルトリコーダーデュオソナタ 第2巻

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SR-125 マッテゾン アルトリコーダーデュオソナタ 第2巻

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アルトリコーダー デュオソナタ
変ロ長調 作品1-11

★解題★

 1708年にオランダで出版された マテゾンの作品1は全部で12の曲よりなっていますが、はじめと終わりの二曲づつが二重奏、その間の八曲が三重奏曲という変わった構成です。二重奏としては3曲目の第11番は変ロ長調の曲ですが、当時の習慣に従ってフラット一つでかかれています。


★各楽章解説★

第1楽章 Prelude 前奏曲 
 Andante(アンダンテ=歩くような速さで)という速度表示から、あまり遅すぎない中庸の速さで演奏すべきですけれども、随所に出てくる16分音符の動きが「忙しい」感じにならないくらいの速度が望ましいでしょう。


第2楽章 
 Allegro(快活に) 快活な3拍子で軽快な音楽ですが、ところどころにソロ的な動きや(第1パートの26~30小節など)連続して半音階で上昇する箇所(51~56小節)があり、趣向を凝らした楽章です。


第3楽章 
 Adagio (ゆっくりと) 次の楽章への準備的な短い楽章ですが、響きの移り変わりを楽しんでください。


第4楽章 Chaconne シャコンヌ
 バッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータなどドイツでは遅く・重厚な曲として書かれることの多かったシャコンヌですが、この曲ではフランス同様中庸な速さの華やかな音楽として書かれています。4小節の和音進行が繰り返される上で、二つのパートが役割を交代しつつ変奏を繰り広げていきます。なお第2パートの16小節は原譜に誤りがあり、第1パート12小節にあわせて訂正しました。
(早川廣志)


・1 前奏曲 B3
・2 (アレグロ) C1
・3 (アダージョ)A1
・4 シャコンヌ C1


アルトリコーダー デュオソナタ
イ短調 作品1-12

★解題★

 1708年にオランダで出版された マテゾンの作品1は全部で12の曲よりなっていますが、はじめと終わりの二曲づつが二重奏、その間の八曲が三重奏曲という変わった構成です。

 最後の第12番は、カプリッチョ~エール~リゴードン~ジーグの4楽章よりなる自由な組曲の形式で書かれています。

★各楽章解説★

第1楽章 Capricio 
 カプリッチョは「奇想曲」と訳される事もありますが、ここでは単に自由な形式の器楽作品という意味合いで、Alla Breve アラ・ブレーヴェという指示から、二分音符がテンポの単位であるということになります。冒頭の駆け上がるような動きが印象的で、楽章の終わりも遅くならずにきっぱりと締めくくられます。

第2楽章 Air en Rondeau
 ロンド形式のエール。中庸の速さの3拍子でゆったりと歌われる楽章。25・27小節は、ともに1拍目と2拍目の間にフレーズの切れ目があると考え、少し間を切って演奏する(4分音符3つをひと繋がりにしない)といいでしょう。

第3楽章 Rigaudon
 リゴードン。急速な舞曲、4拍子というよりはむしろ二分音符単位で2拍子ととらえたほうが、曲の感じをつかみやすいです。第2パート43小節の装飾記号(トリル)は原譜の誤りではないかと思われます。

第4楽章 Gigue
 ジーグ。8分の6拍子の快活な舞曲。最後の5小節(29小節~)はその前の部分を繰り返していますが、ここは音量を落としたり音を短めに吹くなどして「エコー」の効果を出すとよいでしょう。なお第1パートの26小節は原譜に誤りがあり、30小節にあわせて訂正しました。

(早川廣志)

※ 演奏例がお聴きいただけます

・1 Capricio  C1
・2 Air en Rondeau B2
・3 Rigaudon C1
・4 Gigue C1

収載曲

ソナタ 変ロ長調 作品1-11
ソナタ イ短調 作品1-12

商品詳細

発売日 2021/1/1
ページ数 28
JAN 4571325249994
ISBN 9784862669445
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