{"product_id":"4571325253885","title":"ＲＰ　Ｄ．Ｎ．サッロ　アルトリコーダーソナタ　へ長調　（ハラッハ写本より）","description":"★解題★\u003cbr\u003e　イタリア・バロックの「ナポリ楽派」を代表する作家のひとりドメニコ・ナターレ・サッロのリコーダー曲としては、パルマ写本に３曲とハラッハコレクションに１曲、合計４曲の通奏低音つきソナタと、いわゆる「ナポリの協奏曲集」の写本のなかに、２曲の協奏曲が伝わっています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　本作は「ハラッハコレクション」に収められていた曲です。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e★解説★\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　３つの楽章から成っています。楽章が少ないうえに繰り返しの指定が１箇所もないので、全部で５分もかからないような短いソナタになっていますが、内容はぎっしり充実した名品です。また、パルマ写本の３曲にはほぼみられなかったアポジャトゥーラが頻繁に用いられていて、ギャラントなスタイルへの傾斜が感じられます。いくらか時代が下る作品なのかも知れません。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　第１楽章はアレグロ（快活に）、４分の４拍子です。明快な感じの主題で開始し、つぎつぎに多彩な楽想を惜しげもなく繰り出していきます。その豊穣さゆえに、かえって話の筋が追いにくくなっているきらいもありますが、このように万華鏡のごとく次々に景色が変わっていくのが、サッロの音楽の持ち味のひとつかも知れません。終わり近くで、ふと立ち止まるフェルマータが鮮やかな効果を上げます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　第２楽章はラルゴ（広々と）、８分の３拍子です。見慣れない（聴き慣れない）感じの音型を執拗に用いて音楽を構成するのは、サッロが得意としたことの一つだったようです。この楽章もそうしたものの一例になると思いますが、「展開」に入ってから現れるゼクエンツの美しさは絶品です。そのあと主題を回想して、間もなく収束に入ります。最後に通奏低音による「後奏」があるのは、17世紀的な古いスタイルへのオマージュなのでしょうか。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　第３楽章はバレット（バレエ）と題されています。アリオーソ（歌うように）との指定ですが、内容的にはどう見てもゆったりと歌うようなものではなく、多彩なリズム型を用いて活発に動いていく音楽です。踊るとすれば、かなり速い動きの踊りになるでしょう。第１楽章と同様、印象的なフェルマータがありますが、今度は収束に入る前の箇所に置かれていますので、そこからしばらくの間音楽が続きます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e※演奏例がお聴きいただけます\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e■リコーダーによる演奏\u003cbr\u003e第１楽章（Ｃー１）\u003cbr\u003e第２楽章（Ｂ－３）\u003cbr\u003e第３楽章（Ｂ－３）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e※カッコ内は指回り難度です。\u003cbr\u003e※リコーダー演奏：石田誠司チェンバロ（電子楽器）演奏： 石田誠司","brand":"リコーダーＪＰ","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44003841081395,"sku":"4571325253885","price":1980.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0553\/1566\/0851\/files\/4571325253885_a2ad4160-e7c5-46b1-86b1-d8610af2ab76.jpg?v=1769665174","url":"https:\/\/sheetmusic.jp.yamaha.com\/products\/4571325253885","provider":"Sheet Music Store","version":"1.0","type":"link"}