リコーダーJP
SR-193 G. フィンガー ソナタ集 第5巻
1
/
Translation missing: ja.general.slider.of
1
リコーダーJP
SR-193 G. フィンガー ソナタ集 第5巻
通常価格
4,180 円(税込)
通常価格
セール価格
4,180 円(税込)
単価
/
あたり
3,300円以上で送料無料
取り寄せ
目安:7~14日
※注文確定後に在庫切れとなった場合は取り寄せ(目安7-14 日)
※商品が確保出来た場合は翌営業日出荷
受取状況を読み込めませんでした
ナタ ト長調
Walsh版「6つのソナタまたはソロ」第4番
★解題★
ロンドンの出版業者Walshが1695年ごろに出版したとされる「6 Sonatas or Solos」という曲集があり、うち、第1番から第3番まではヴァイオリンソナタ、第4番から第6番までがリコーダーソナタです。
本作はこの曲集の「第4番」として収録されたト長調のソナタで、4つの楽章から成っています。
★解説★
第3楽章の最後の音が第4楽章の最初の音でもあるという書き方がされており、続けて演奏されるようになっています。全体に小粒ですが、親しみやすくて変化に富んだ内容を持つ佳品です。
第1楽章は4分の3拍子で、発想指示がありませんが、いくらか落ち着いたテンポの楽章だと思われます。最初は速い特徴的な音型(これが第4楽章でも用いられます)を含む、いくらか器楽的な感じのテーマで始まりますが、主題の再提示から変化して転調し、間もなく第2フレーズがしめくくられたあたりから、非常に歌謡的な感じになって、やがてすばらしい気持ちの高まりを描き出します。
第2楽章も発想指示がなく、4分の4拍子の楽章です。第1楽章よりもいくらか前に進む気持ちで(つまり、いくらか速く)演奏してみたい感じでしょう。16分音符の連続で常動曲のように始まりますが、途中でやや落ち着いた動きかたになり、リズムにも変化を取り入れたかと思うと、間もなくエコーの効果で終わります。
第3楽章は、アダージョ(ゆっくりと)と指定されていて、これが本作唯一の発想指示です。ト長調の平行調・ホ短調の哀切な主題で始まりますが、続いて主題をト長調に移して奏し始め、一度ニ長調も通りますが、けっきょくト長調を確立しながら、はれやかな高まりをみせて、第4楽章へ続きます。
第4楽章はまたも発想指示がありませんが、速いテンポの終曲でしょう。RJPの演奏例では、第3楽章のほぼ4倍のテンポ(つまり第3楽章の16分音符のテンポが第4楽章の四分音符になる)で演奏する感じにしてみています。7小節の前奏に続いて第1楽章と縁の深い主題を示し、これをおもな素材とする、晴朗でわかりやすい音楽で、簡潔にまとめられています。
v
※演奏例がお聴きいただけます
■リコーダーによる演奏
第1楽章(B2)
第2楽章(C1)
第3楽章(B2)
第4楽章(B3)
※カッコ内は指回り難度です。
※リコーダー演奏:石田誠司 伴奏演奏: 石田誠司
ソナタ ニ短調
Walsh版「6つのソナタまたはソロ」第5番
★解題★
ロンドンの出版業者Walshが1695年ごろに出版したとされる「6 Sonatas or Solos」という曲集があり、うち、第1番から第3番まではヴァイオリンソナタ、第4番から第6番までがリコーダーソナタです。
本作はこの曲集の「第5番」として収録されたニ短調のソナタで、4つの楽章から成っています。繰り返しの指定が一箇所もなく、短い「後奏」を持つ楽章が多いなど、1700年前後のころの少し古風な特徴を持った、コンパクトな佳品です。
★解説★
第1楽章は発想指定がなく、4分の4拍子です。ニ短調で始まりヘ長調で終止する、5小節半という少し長めの主題が示され、続いて、後半部が少し変化した形でもう1度奏されます。そして、2度目の方のモチーフを用いてしめくくっていくという構成。いくらか淡々とした感じはありますが、これが味でしょう。テンポは遅めの中庸から速いテンポぐらいまで、かなりいろいろな可能性がありそうです。
第2楽章は、アレグロ(快活に)4分の4拍子です。ニ短調で始まりヘ長調で終止する3小節半ほどの主題が示され、後半が少し変化する形でもう1度・・・と、第1楽章と同じような組み立てで始まります。しかしこの楽章の場合は、主題に含まれているリズム的要素や旋律的要素を用いつつ、はるかに豊かな展開が行われていきます。颯爽とした快速楽章になりました。
第3楽章はアダージョ(ゆっくりと)、4分の4拍子です。ト短調の、それも属和音から始まるという鮮烈な開始のあと、まるでオペラの1場面、お芝居のひとくさりのような音楽が続きます。最後はニ短調に終止。
第4楽章は、ここで初めて4分の3拍子に変わります。発想表示はありませんが、まさかアダージョのままではなく、おそらく快速な楽章でしょう。力強い感じのテーマは9小節あり、やはりニ短調で始まりヘ長調に終止します。後半、「十六分音符+付点八分音符」という、いわゆる「逆付点」の面白いリズムが登場して効果を上げています。
※演奏例がお聴きいただけます
■リコーダーによる演奏
第1楽章(B3)
第2楽章(C1)
第3楽章(B2)
第4楽章(B2)
※カッコ内は指回り難度です。
※リコーダー演奏:石田誠司 伴奏演奏: 石田誠司
ソナタ ヘ長調
Walsh版「6つのソナタまたはソロ」第6番
★解題★
ロンドンの出版業者Walshが1695年ごろに出版したとされる「6 Sonatas or Solos」という曲集があり、うち、第1番から第3番まではヴァイオリンソナタ、第4番から第6番までがリコーダーソナタです。
本作はこの曲集の「第6番」として収録されたヘ長調のソナタで、4つの楽章から成っています。第4番・第5番と同様、繰り返しの指定が一箇所もなく、短い「後奏」を持つ楽章があったり3・4楽章がひとつながりに書かれているなど、1700年前後のころの少し古風な特徴を持った、コンパクトな佳品です。
★解説★
第1楽章は発想表示がなく、4分の4拍子です。通奏低音が2小節の前奏を弾いたのを聴いてから独奏楽器・リコーダーが高らかにテーマを奏します。後半の跳躍進行の多い音型はすこし練習しておかないとあわてるかも知れません。
第2楽章も発想表示がなく、4分の3拍子です。付点の跳ねるリズムを基調としつつ、均分リズムや速い16分音符の連続なでも織り交ぜて、短いなかにも変化に富んだ内容となっています。
第3楽章はアダージョ(ゆっくりと)と指定された4分の4拍子の楽章で、平行短調のニ短調で始まりまります。最後のフレーズの最終音が第4楽章の最初の音になっており、切れ目なく第4楽章に続きます。第4楽章への導入の役割をする短い間奏曲なのですね。
第4楽章は、発想表示がなく、8分の6拍子で、ジーグなのでしょう。前半には付点八分音符の跳ねるリズムが多く用いられていますので、そう無茶な速いテンポで演奏する楽章ではなさそうです。最後には「カッコウ」の鳴き声で低音と呼び交わします。
※演奏例がお聴きいただけます
■リコーダーによる演奏
第1楽章(C1)
第2楽章(C1)
第3楽章(B2)
第4楽章(C1)
※カッコ内は指回り難度です。
※リコーダー演奏:石田誠司 伴奏演奏: 石田誠司
Walsh版「6つのソナタまたはソロ」第4番
★解題★
ロンドンの出版業者Walshが1695年ごろに出版したとされる「6 Sonatas or Solos」という曲集があり、うち、第1番から第3番まではヴァイオリンソナタ、第4番から第6番までがリコーダーソナタです。
本作はこの曲集の「第4番」として収録されたト長調のソナタで、4つの楽章から成っています。
★解説★
第3楽章の最後の音が第4楽章の最初の音でもあるという書き方がされており、続けて演奏されるようになっています。全体に小粒ですが、親しみやすくて変化に富んだ内容を持つ佳品です。
第1楽章は4分の3拍子で、発想指示がありませんが、いくらか落ち着いたテンポの楽章だと思われます。最初は速い特徴的な音型(これが第4楽章でも用いられます)を含む、いくらか器楽的な感じのテーマで始まりますが、主題の再提示から変化して転調し、間もなく第2フレーズがしめくくられたあたりから、非常に歌謡的な感じになって、やがてすばらしい気持ちの高まりを描き出します。
第2楽章も発想指示がなく、4分の4拍子の楽章です。第1楽章よりもいくらか前に進む気持ちで(つまり、いくらか速く)演奏してみたい感じでしょう。16分音符の連続で常動曲のように始まりますが、途中でやや落ち着いた動きかたになり、リズムにも変化を取り入れたかと思うと、間もなくエコーの効果で終わります。
第3楽章は、アダージョ(ゆっくりと)と指定されていて、これが本作唯一の発想指示です。ト長調の平行調・ホ短調の哀切な主題で始まりますが、続いて主題をト長調に移して奏し始め、一度ニ長調も通りますが、けっきょくト長調を確立しながら、はれやかな高まりをみせて、第4楽章へ続きます。
第4楽章はまたも発想指示がありませんが、速いテンポの終曲でしょう。RJPの演奏例では、第3楽章のほぼ4倍のテンポ(つまり第3楽章の16分音符のテンポが第4楽章の四分音符になる)で演奏する感じにしてみています。7小節の前奏に続いて第1楽章と縁の深い主題を示し、これをおもな素材とする、晴朗でわかりやすい音楽で、簡潔にまとめられています。
v
※演奏例がお聴きいただけます
■リコーダーによる演奏
第1楽章(B2)
第2楽章(C1)
第3楽章(B2)
第4楽章(B3)
※カッコ内は指回り難度です。
※リコーダー演奏:石田誠司 伴奏演奏: 石田誠司
ソナタ ニ短調
Walsh版「6つのソナタまたはソロ」第5番
★解題★
ロンドンの出版業者Walshが1695年ごろに出版したとされる「6 Sonatas or Solos」という曲集があり、うち、第1番から第3番まではヴァイオリンソナタ、第4番から第6番までがリコーダーソナタです。
本作はこの曲集の「第5番」として収録されたニ短調のソナタで、4つの楽章から成っています。繰り返しの指定が一箇所もなく、短い「後奏」を持つ楽章が多いなど、1700年前後のころの少し古風な特徴を持った、コンパクトな佳品です。
★解説★
第1楽章は発想指定がなく、4分の4拍子です。ニ短調で始まりヘ長調で終止する、5小節半という少し長めの主題が示され、続いて、後半部が少し変化した形でもう1度奏されます。そして、2度目の方のモチーフを用いてしめくくっていくという構成。いくらか淡々とした感じはありますが、これが味でしょう。テンポは遅めの中庸から速いテンポぐらいまで、かなりいろいろな可能性がありそうです。
第2楽章は、アレグロ(快活に)4分の4拍子です。ニ短調で始まりヘ長調で終止する3小節半ほどの主題が示され、後半が少し変化する形でもう1度・・・と、第1楽章と同じような組み立てで始まります。しかしこの楽章の場合は、主題に含まれているリズム的要素や旋律的要素を用いつつ、はるかに豊かな展開が行われていきます。颯爽とした快速楽章になりました。
第3楽章はアダージョ(ゆっくりと)、4分の4拍子です。ト短調の、それも属和音から始まるという鮮烈な開始のあと、まるでオペラの1場面、お芝居のひとくさりのような音楽が続きます。最後はニ短調に終止。
第4楽章は、ここで初めて4分の3拍子に変わります。発想表示はありませんが、まさかアダージョのままではなく、おそらく快速な楽章でしょう。力強い感じのテーマは9小節あり、やはりニ短調で始まりヘ長調に終止します。後半、「十六分音符+付点八分音符」という、いわゆる「逆付点」の面白いリズムが登場して効果を上げています。
※演奏例がお聴きいただけます
■リコーダーによる演奏
第1楽章(B3)
第2楽章(C1)
第3楽章(B2)
第4楽章(B2)
※カッコ内は指回り難度です。
※リコーダー演奏:石田誠司 伴奏演奏: 石田誠司
ソナタ ヘ長調
Walsh版「6つのソナタまたはソロ」第6番
★解題★
ロンドンの出版業者Walshが1695年ごろに出版したとされる「6 Sonatas or Solos」という曲集があり、うち、第1番から第3番まではヴァイオリンソナタ、第4番から第6番までがリコーダーソナタです。
本作はこの曲集の「第6番」として収録されたヘ長調のソナタで、4つの楽章から成っています。第4番・第5番と同様、繰り返しの指定が一箇所もなく、短い「後奏」を持つ楽章があったり3・4楽章がひとつながりに書かれているなど、1700年前後のころの少し古風な特徴を持った、コンパクトな佳品です。
★解説★
第1楽章は発想表示がなく、4分の4拍子です。通奏低音が2小節の前奏を弾いたのを聴いてから独奏楽器・リコーダーが高らかにテーマを奏します。後半の跳躍進行の多い音型はすこし練習しておかないとあわてるかも知れません。
第2楽章も発想表示がなく、4分の3拍子です。付点の跳ねるリズムを基調としつつ、均分リズムや速い16分音符の連続なでも織り交ぜて、短いなかにも変化に富んだ内容となっています。
第3楽章はアダージョ(ゆっくりと)と指定された4分の4拍子の楽章で、平行短調のニ短調で始まりまります。最後のフレーズの最終音が第4楽章の最初の音になっており、切れ目なく第4楽章に続きます。第4楽章への導入の役割をする短い間奏曲なのですね。
第4楽章は、発想表示がなく、8分の6拍子で、ジーグなのでしょう。前半には付点八分音符の跳ねるリズムが多く用いられていますので、そう無茶な速いテンポで演奏する楽章ではなさそうです。最後には「カッコウ」の鳴き声で低音と呼び交わします。
※演奏例がお聴きいただけます
■リコーダーによる演奏
第1楽章(C1)
第2楽章(C1)
第3楽章(B2)
第4楽章(C1)
※カッコ内は指回り難度です。
※リコーダー演奏:石田誠司 伴奏演奏: 石田誠司
商品詳細
| 発売日 | 2026/9/1 |
|---|---|
| サイズ | A4 |
| ページ数 | 40 |
| JAN | 4571325254271 |
| ISBN | 9784867672600 |
| 楽器 | リコーダー |
共有
