1976年に発表されたスティーヴィー・ワンダーのアルバム「キー・オブ・ライフ(Songs In The Key Of Life)」(グラミー賞最優秀アルバム)からセカンド・シングルとしてリリースされ、全米ポップ・チャートとR&Bチャートの両方で1位を獲得した曲です。スティービー・ワンダーが尊敬するジャズミュージシャン、デューク・エリントンに捧げた曲で、特徴のあるホーン・セッションのフレーズに、その思いを強く感じることができます。邦題は「愛するデューク」。
【GOLD POP シリーズとは】....このシリーズは「決してやさしくないが、やりがいのあるポップスを提供する」というコンセプトで作られているシリーズ出版譜。アレンジャーは、ジャズ、ポップスに精通している才気溢れるトップ・アレンジャーを起用。