交響曲作家マーラーの大作を石津谷 治法氏が見事に吹奏楽にアレンジ致しました。
リズミカルかつ力強いティンパニーのソロに始まり、それに呼応するかの如く金管セクションが跳躍するメロディーを高らかに歌いあげます。その後変奏を繰り返しながら曲は進み、圧倒的な緊迫感のもと曲はクライマックスへと導かれます。マーラーの得意なヘルデングロッケン（牛の鈴）、チャイムなどが効果的に乱打されます。

2007年度　習志野市立習志野高等学校吹奏楽部により特別招待演奏として普門館で演奏されました。

2009年度　吹奏楽コンクール岡山県大会および中国大会にて岡山学芸館高等学校が演奏いたしました。


タイトル：交響曲第7番 Rondo Finale　（レンタル譜）
作曲：マーラー
編曲：石津谷治法
演奏時間：11:38
グレード：5
Tp最高音：五線外C
レーベル：ティーダ出版

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