{"product_id":"4947817218784","title":"【ひびきの本】 ドラマティック・ベートーヴェン ～自己プロデュースの達人～","description":"権力と情報を利用、自己プロデュース力に優れた演出家音楽だけでないベートーヴェンの天才的一面が明らかに！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e音楽室で見るベートーヴェンはいつもしかめっ面。だけど本当のベートーヴェンは？実はベートーヴェンは人付き合いと自己プロデュースがどの音楽家よりも優れていた。彼は自らの才能を売り物にし、パトロン社会をうまく利用して、貴族を、はてはメディアまでもうまく操作して自分を売り出していった、商才あふれる人間だったのだ。ジャーナリストの視点で、芸術家としての一面だけでなく、ビジネスマンとしての一面もクローズアップ。今まで誰も書かなかったベートーヴェンの新しい姿がここにある。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003ctable border=\"0\" width=\"720\" cellspacing=\"0\" cellpadding=\"0\" class=\"s12p\"\u003e\n\u003ctr\u003e\u003ctd colspan=\"3\"\u003e■■内容\u003c\/td\u003e\u003c\/tr\u003e\n\u003ctr\u003e\n\u003ctd valign=\"top\"\u003e第1章　新時代の予感～天才の誕生～\u003cbr\u003e・音楽一家“第二のモーツァルト”の夢\u003cbr\u003e・境界の時代の都市と宮廷\u003cbr\u003e・一一歳、ネーフェ師との出会い\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第2章　運命の始まり～ライン河畔、ボン～\u003cbr\u003e・西欧経済の動脈、ラインの威容\u003cbr\u003e・専制君主から啓蒙君主へ\u003cbr\u003e・宮廷から芽ぶき始めた新古典派、ロマン派\u003cbr\u003e・優しい祖父と暴君の父\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第3章　師ネーフェ～学んだのは音楽だけではなかった～\u003cbr\u003e・四歳で音楽に目覚める？\u003cbr\u003e・父が仕組んだ六歳のデビュー\u003cbr\u003e・ヒューマニストに学んだ音楽と思想\u003cbr\u003e・哲学の師でもあったネーフェ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第4章　少年から若者へ～形成される作曲家～\u003cbr\u003e・弾丸のような風貌の暗い少年\u003cbr\u003e・母との旅、祖父との別れ\u003cbr\u003e・多忙なオルガン助手で一家を支える\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第5章\u003cbr\u003e・孤独と自由～ボン時代～\u003cbr\u003e・大ハプスブルク帝国の威光\u003cbr\u003e・ベンチャーの街で受けた大抜擢\u003cbr\u003e・師の焦燥、ついて回る「貧困」\u003cbr\u003e・父の暴力と母の過保護\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第6章　モーツァルト\u003cbr\u003e・～ふたりの座標軸～モーツァルトを愛した選帝侯\u003cbr\u003e・幻に終わったボンの出会い\u003cbr\u003e・“フリーの演奏家”独立する天才ふたり\u003cbr\u003e・モーツァルトとのウィーンでの出会い\u003cbr\u003e・両雄の出会いを演出した伯爵夫人\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第7章　新しい波～“自由、平等、博愛”の魔力～\u003cbr\u003e・“最大多数の最大幸福”\u003cbr\u003e・自然礼讃、個人讃美の一大思潮\u003cbr\u003e・音楽こそ欧州大陸の共通語\u003cbr\u003e・ワルトシュタイン伯とブロイニング未亡人\u003cbr\u003e・ボン大学に渦巻く熱気\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第8章　“パパ”を慕って～ウィーンのハイドン～\u003cbr\u003e・父からの独立\u003cbr\u003e・情愛あふれる人柄と音楽\u003cbr\u003e・心酔するパパ・ハイドンと共演\u003cbr\u003e・終生の宝物、ハイドンの遺品\u003cbr\u003e・革命の風波の中、ウィーン行きの光\u003c\/td\u003e\n\u003ctd valign=\"top\"\u003e第9章　ウィーンへ～サロンの異才、頭角を現す～\u003cbr\u003e・リヒノフスキー侯爵の篤い庇護\u003cbr\u003e・財布の中身と父の訃報と\u003cbr\u003e・古典派完成者にしてロマン派草創者\u003cbr\u003e・師の不遇と故郷への貢献\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第10章　師への造反\u003cbr\u003e・鬼の居ぬ間\u003cbr\u003e・三人のウィーン貴族の力添え\u003cbr\u003e・サリエリ、シェンクへの接近\u003cbr\u003e・対位法の大家に作曲を学ぶ\u003cbr\u003e・ボン選帝侯との間に亀裂\u003cbr\u003e・ロマン・ロランの魂を救う\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第11章　自由の旗の下～交響曲第三番《英雄》～\u003cbr\u003e・一九世紀市民社会精神の体現者\u003cbr\u003e・名実ともにフリーに\u003cbr\u003e・民族オペラへの傾倒と師たち\u003cbr\u003e・ブルク劇場で大成功デビュー\u003cbr\u003e・英雄讃美が一転野心家嫌悪へ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第12章　意外な商才と後援者たち～巧みだった自己プロデュース～\u003cbr\u003e・貴族殺し？\u003cbr\u003e・もうひとつの顔\u003cbr\u003e・ベストセラー作家の特別献呈本\u003cbr\u003e・秘められた不思議な力\u003cbr\u003e・職人＝ピアニストとしての才\u003cbr\u003e・メーカー、メディアとも交流成功\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第13章　作品献呈事件～ハイドンとの和解～\u003cbr\u003e・新世代のフリー作曲家\u003cbr\u003e・楽譜出版業者との丁々発止\u003cbr\u003e・「出版しないほうがいい」と師の一言\u003cbr\u003e・リヒノフスキー侯と仕掛けた一件落着劇\u003cbr\u003e・喝采と思惑と\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第14章　運命への扉～ドゥシェク夫人慕情～\u003cbr\u003e・一七九五年、出発の年\u003cbr\u003e・演奏家、ピアノ曲作曲家を超えて\u003cbr\u003e・交響曲作曲へ航海開始\u003cbr\u003e・音楽の古都プラハを目指す\u003cbr\u003e・すべてを持つ人ドゥシェク夫人\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第15章　仕掛人の顔～東欧“販促”大旅行～\u003cbr\u003e・プラハでの恍惚の日々\u003cbr\u003e・二ヵ月の滞在延長で味わったもの\u003cbr\u003e・ドレスデン、ライプツィヒ、ベルリン\u003cbr\u003e・販促旅行の成功と難聴\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第16章　愛国という病い～オーストリア軍歌事件～\u003cbr\u003e・交響曲の前に室内楽を征圧\u003cbr\u003e・ドイツ病に揺れる若き巨匠\u003cbr\u003e・「われら大ドイツ民族」融合と相克と\u003cbr\u003e・ナポレオン軍迫り愛国の街と化す\u003cbr\u003e・「革新は彼の心もまた征服した」\u003cbr\u003e\n\u003c\/td\u003e\n\u003ctd valign=\"top\"\u003e第17章　聞こえない～隠し通した二年間～\u003cbr\u003e・大指揮者の“さらい”、棋聖の“よみ”\u003cbr\u003e・耳の奥と心の底の重さに耐えて\u003cbr\u003e・遺伝か疾患か、まさに諸説紛々\u003cbr\u003e・親友ヴェーゲラーへの告白\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第18章　不滅の恋人～創造の源泉、不器用な恋～\u003cbr\u003e・「幼児キリストの目の輝き」のごとく\u003cbr\u003e・《月光》ソナタを捧げられた女性\u003cbr\u003e・見えない本命とのちの重要人物\u003cbr\u003e・自己主催の演奏会という事件\u003cbr\u003e・一九世紀の市民音楽家の誕生\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第19章　懊悩と充実～ハイリゲンシュタットの遺書～\u003cbr\u003e・大衆に呼びかけた交響曲第一番\u003cbr\u003e・オペラへの挑戦と《月光》ソナタ誕生\u003cbr\u003e・ついに難聴を告白、療養生活へ\u003cbr\u003e・私の死後、私と仲直りしてくれ\u003cbr\u003e・遺書？\u003cbr\u003e・未来への宣言？\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第20章　市民の旗手～《クロイツェル・ソナタ》～\u003cbr\u003e・“出版したい作曲家”の地位を得る\u003cbr\u003e・「僕は創造主をのろう」――耳疾進行\u003cbr\u003e・市場原理も働く市民音楽の時代\u003cbr\u003e・「引き受け切れないほど注文はある」\u003cbr\u003e・シカネーダー支配人による厚遇\u003cbr\u003e・「彼の不幸を利用した運命」の苦悶\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第21章　未来を謳う～ナポレオンへの愛憎～\u003cbr\u003e・難聴がもたらした孤独と純情\u003cbr\u003e・「彼は無限の自由に加担していた」\u003cbr\u003e・クロイツェルが伝えた英雄の姿\u003cbr\u003e・“精神の神、エロイカ”の夢と挫折\u003cbr\u003e・人類の未来を音楽で描ききる\u003cbr\u003e・現実を生きる信念の結実＝作品\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第22章　恋と大作～オペラ《フィデリオ》～\u003cbr\u003e・弟子たち\u003cbr\u003e・エレオノーレ、そしてヨゼフィーネ\u003cbr\u003e・“ベートーヴェン哲学”への道程\u003cbr\u003e・政治と文化の昇華として\u003cbr\u003e・二大劇場の「革命オペラ」争い\u003cbr\u003e・第一稿も改作も失敗に終わる\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第23章　落日の時～時代の逆風と難聴～\u003cbr\u003e・新時代のコンテンツ・メーカー\u003cbr\u003e・絶頂の人生中期と不滅の恋人\u003cbr\u003e・一転、「生涯のうち、最もみじめ」\u003cbr\u003e・ナポレオン退位、反動時代へ逆行\u003cbr\u003e・当局に監視される危険分子\u003cbr\u003e・ロンドン亡命も阻止されて\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e第24章　永遠の別れ～それは喜劇だったか～\u003cbr\u003e・市民派音楽家の旺盛な活動\u003cbr\u003e・テプリツェで出会った人々\u003cbr\u003e・インフレと戦うフリー作家の処世術\u003cbr\u003e・シューベルトが共有した時と心\u003cbr\u003e・反動の時代、空白の六年間\u003cbr\u003e・処世は“時流”表現は“歴史”\u003cbr\u003e・苦悩と内向の時代を生きる才能\u003cbr\u003e・《第九》完成から三年後、巨星墜つ\u003c\/td\u003e\n\u003c\/tr\u003e\n\u003c\/table\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e■■著者紹介\u003cbr\u003e石井清司：\u003cbr\u003e1936年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒。\u003cbr\u003e在学中より放送構成作家としてスタートし、放送評論家、フリー・ジャーナリスト、ルポライターとして活躍。\u003cbr\u003eスポーツ、クラシック音楽関係の著書も多いが、特に日本のテレビ制作プロダクション業界には草創期から加わり、\u003cbr\u003e豊富な実績と人脈を背景に鋭い論評を続けている。","brand":"ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス","offers":[{"title":"Default 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