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必ず役立つ 合唱の本 教会音楽編

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必ず役立つ 合唱の本 教会音楽編

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合唱に欠かせない教会音楽。だけど、キリスト教に馴染みの薄い日本人にとっては、その意味や重要性を理解するのは難しい。ミサ曲、レクイエム、モテット、賛美歌、カンタータなどの歴史や歌い方を知ることで、もっと充実した歌声を手に入れよう。

「レクイエムやカンタータを歌いたい」
「キリスト教と音楽との関係を知りたい」
「教会音楽ってなんだか難しくてよくわからない」
……そんな方に今日から役立つ一冊。

■序章 マンガ 教会音楽とは?
■第1章 教会音楽の基礎知識
■第2章 キリスト教と音楽のかかわり
■第3章 教会音楽(キリエ)を歌おう
■第4章 教会音楽のことば
■第5章 教会音楽をおもなレパートリーとしている合唱団レポート
■付録 教会音楽の代表的な作品一覧/教会音楽の入門的な作品一覧

■著者について
松村 努(まつむら・つとむ)
東京藝術大学音楽学部声楽科を卒業。三林輝夫、河瀬柳史の両氏に師事。指揮を黒岩英臣、ヘルムート・リリンク両氏に師事。1989年のグロリア少年合唱団イタリア演奏旅行では、ローマ法王を前に謁見特別演奏を行う。同合唱団を率いて、1994年カナダ、2000年にフランス、スペイン、2006年春には、スペインとポルトガルに演奏旅行。各地で絶賛を受ける。また、1991年にはシュトゥットガルト・バッハアカデミーに参加。同時に行われた、ヨーロッパ音楽祭においてゲヒンゲン聖歌隊、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウムオーケストラの演奏会を指揮、好評を得る。ルネサンスから現代までの宗教作品を指揮活動の中心とし、神奈川・東京の多くの合唱の指揮をしている。海外の聖堂での演奏経験も多く、特に2000年にはパリのノートルダム寺院におけるミサを指揮して成功を収めたほか、2006年3月、リスボンの世界遺産ジェロニモス修道院でのモーツァルト「レクイエム」の演奏会は絶賛された。日本合唱指揮者協会副理事長、神奈川県合唱連盟理事長、合唱人集団「音楽樹」会員、横浜コーラルフェスト実行委員長、フェリス女学院大学講師、東京藝術大学講師。

商品詳細

商品番号 GTB01090648
発売日 2015/3/20
仕様 A5判縦/124頁
サイズ A5
ページ数 124
JAN 4947817246978
ISBN 9784636906486
楽器 声楽
監修 松村 努
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