カワイ出版

信長貴富:男声合唱とピアノのための「わが詩友」

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信長貴富:男声合唱とピアノのための「わが詩友」

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目安:7~14日
作曲:信長貴富
作詩:三好達治、丸山 薫
A4判/52頁
グレード:中級
演奏時間=約17分40秒
ISBN 978-4-7609-1890-4

三好達治と二十余年の詩友丸山薫二人の詩による男声合唱作品。タイトルは「友よ」と呼びかける詩句で始まる3曲目「浅春偶語」の冒頭の文中に有る{詩友}より採られた。

<まえがき>
三好達治(1900~1964)の「浅春偶語(せんしゅんぐうご)」に作曲してみたいという思いが以前からあり、この詩を用いることを最初に決めました。「友よ」と呼びかける詩句と委嘱団体である小田原男声合唱団の人間模様が重なり合うように感じられたからです。「浅春偶語」の冒頭にはつぎのような文が添えられています。

    ──『物象詩集』の著者丸山薫君はわが二十余
    年来の詩友なり、この日新著を贈られてこ
    れを繙くに感慨はたもだす能はず、乃ち──

丸山薫(1899~1974)と三好達治は旧制第三高等学校(現・京都大学)以来の“詩友”であり、三好が詩作を始めたのは丸山の影響があったからと言われています。三好は『詩壇十年記』の中で「私はこのやうな級友をもつて、はじめて私の身辺に詩人の存在、詩というものの魅力を見つけ出したのである。」と述べています。
両者は互いの存在を認め合いつつも、詩風については必ずしも主張が一致していたわけではなく、特に後半生には一定の距離を保っていました。批判的精神の中で相互に自立した世界を持ち合う芸術家同士であれば、二人の距離はむしろ当然の隔たりであったとも言えるでしょう。
このような二人の詩人の心の交流を背景に置き、歌をうたう(詩を書く)ことの苦悩や、歌に託する希望を、合唱曲集として構成したものが《わが詩友》です。
作曲にあたっては、近代詩のもつある種の「折り目正しさ」のようなものを表現したく、日本語の置き方(おもにリズム法)への配慮や、古典的な和声を中心とした音選びなどを意識の中心に据えました。

信長貴富

収載曲

砂の砦
  作曲: 信長貴富
  作詞: 三好達治
詩人の友
  作曲: 信長貴富
  作詞: 丸山 薫
浅春偶語
  作曲: 信長貴富
  作詞: 三好達治
新しい時代に
  作曲: 信長貴富
  作詞: 丸山 薫

商品詳細

発売日 2015/2/1
サイズ A4
ページ数 52
JAN 4962864918906
ISBN 9784760918904
楽器 合唱
1 / 8