カワイ出版

首藤健太郎:混声合唱ピース 「いのちの歌」

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首藤健太郎:混声合唱ピース 「いのちの歌」

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2008年に放送されたNHKの朝ドラ「だんだん」の劇中歌として発表された作品。劇中では三倉茉奈・佳奈が歌っていた。Miyabiは竹内まりやのペンネーム。
 「人と人との出会い、縁、そして共に生きていくことの尊さ」を歌った本曲は、ドラマ放送後に結婚式や卒業式にて歌われる楽曲となっている。本書のためのか書き下ろしの編曲。

いのちの歌(4’30” )

作詞:Miyabi
作曲:村松崇継
編曲: 首藤健太郎
A4判/12頁
グレード:初~中級
演奏時間:約4分30秒
ISBN 978-4-7609-2273-4

<まえがき>

 卒業ソングとしてもお馴染みの「いのちの歌」は、2008~2009年に放送されたNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として創作されました。

 「だんだん」は「だんだん(重ね重ね)ありがとう」という言葉が省略された言葉で、舞台となる出雲地方の方言です。出雲というと、ある友人を思い出します。彼女から、「本当にありがたい時に使う特別な言葉」という意と教えてもらいました。人々の出会いに、あたたかさに、そして受け継がれる命に、そっと歌われる「ありがとう」の気持ちを感じ、表現していただけたら幸いです。

 ア・カペラ合唱でも、ピアノつきでも演奏できるアレンジとなっています(ちなみに女声版アレンジもございます)。合唱を愛する多くの方々に歌っていただけたら幸いです。
首藤健太郎

商品詳細

発売日 2020/8/1
サイズ A4
ページ数 12
JAN 4962864922736
ISBN 9784760922734
楽器 合唱