(株)新潮社
文庫 ショパン カラー版作曲家の生涯
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ショパンはいかにして自分の〈音〉を発見したか。彼にとって協奏曲・練習曲・ノクチュルヌ・マズルカなどはどのような意味を持っていたか。ジョルジュ・サンドとの愛を破局に追いやったものは何か。―ロマン波音楽の流れの中でもひときわ異彩を放つショパンの芸術の本質と人間像をさまざまな角度から照らし出す。年譜、作品表のほか、三善晃、中村紘子等6人のコラムを収録。
序章 ショパンの謎;
第1章 ワルシャワの天才児;
第2章 学習時代;
第3章 幸福な青春;
第4章 音の発見;
第5章 ウィーンの風;
第6章 パリの哀歌;
第7章 わが悲しみ;
第8章 ジョルジュ・サンド;
第9章 ノアンとパリの日々;
第10章 破局と終焉;
終章 もうひとつの謎;
不在としてのショパン(三善晃);
コルトオ先生とショパン(遠山慶子);
ショパンの音(佐藤允彦);
そして音楽だけが残った(若桑みどり);
強靭なリアリスト(中田耕治);
春の朧月夜のような(中村紘子);
略年譜;
作品表
商品詳細
発売日 |
1988/7/28 |
サイズ |
文庫 |
ISBN |
9784101092119 |
楽器 |
書籍 |
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