(株)新潮社
新書で入門 ジャズの歴史 相倉久人/著
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奴隷制度から禁酒法、ベトナム戦争、そしてポスト・モダン・・・。伝説的ジャズ論者が、アメリカ現代史とともに変容し続ける音楽を明快に解き明かす。山下洋輔、菊地成孔両氏が絶賛。
書斎のジャズ、酒場のジャズ、演じるジャズに語るジャズ―ジャズって何だ?百人いれば百通りのとらえ方があり、定義するのも難しい。奴隷制度から禁酒法、二度の大戦、黒人運動、ベトナム戦争、そしてポスト・モダン―。誕生からほぼ一世紀、アメリカ現代史とともに、ジャズは人種、文化の衝突と融合のなかで、自在にその姿かたちを変えてきた。ジャズ評論界の第一人者による、ジャズ入門書の決定版。
ジャズって何だ?;
ジャズ誕生への道のり;
ニューオリンズからシカゴへ;
暗黒街と「ジャズ・エイジ」;
スウィング時代とカンザス・シティー;
ビ・バップからクールへ;
ウェストコーストとハード・バップ;
JATPとニューポート・ジャズ・フェスティヴァル;
映画×ジャズ×ビート詩;
フリー・ジャズ誕生;
多極化するジャズ×日本からの発信;
“ポストモダン”とジャズ;
ジャズって何だ?ふたたび
相倉久人/著
商品詳細
発売日 |
2007/2/20 |
ISBN |
9784106102035 |
楽器 |
書籍 |
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