中央公論新社
新書 昭和歌謡史 古賀政男、東海林太郎から、美空ひばり、中森明菜まで
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日本人の心を踊らせ、泣かせてきた昭和の歌謡曲。その礎は中山晋平、西條八十に始まり、三大作曲家の古賀政男、古関裕而、服部良一によって確立する。時は戦争、敗戦、高度成長へと進み、視聴手段もレコード、ラジオからテレビへと進化する。本書は音楽家が残した一次史料を歴史学の手法を用いて検証。各曲が生まれた背景とその特徴を炙り出す。藤山一郎、笠置シヅ子、山口百恵・・・・・・。人はなぜ昭和歌謡に魅了されるのか。
刑部芳則/著
商品詳細
発売日 |
2024/8/25 |
サイズ |
新書 |
ISBN |
9784121028181 |
楽器 |
書籍 |
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