早川書房

オアシス

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オアシス

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1994年に鮮烈なデビューを飾るやいなや、「ビートルズの再来」と称され、瞬く間にスターダムを駆け上がった伝説のロック・バンド「オアシス」。30年の時を経て「ロックの衰退」や「洋楽離れ」が語られる今なお、なぜ彼らの曲は人々を魅了し続けるのか。ブリティッシュ・ロックの系譜、名曲の誕生秘話、ギャラガー兄弟のカリスマ性、衝撃の解散と再結成??オアシスが歩んだ歴史をたどりながら、ロックという音楽文化と、彼らが体現してきたロック・スターという存在が放つ永久不変の魅力に迫る。

目次:

まえがき

第1章 オアシスを生んだ「ブリティッシュ・ロック」の土壌
「ロックは死んだ」のか?/時代への「反抗の音楽」/「ブリティッシュ・インヴェイ ジョン」の波/マンチェスターの憂鬱とザ・スミス/「マッドチェスター」ムーブメン トという閃光/カート・コバーンの死による「グランジ」の終焉/世界へと華開く90年代イギリス・カルチャー/「クール・ブリタニア」がブリットポップを終わらせた?/父親に暴力を振るわれる過酷な家庭環境/「何もない」マンチェスターでの荒れ狂う少年時代/「最後の砦」として現れたロックンロール・ドリーム/ノエル加入により、正式にオアシス結成/オアシスは初めからオアシスだった

第2章 90年代最高のロックンロール・スターダムへ
アラン・マッギーとの運命的な出会い/レーベル契約の裏にジョニー・マーあり/本来のデビュー・シングルは『Supersonic』ではなかった?/兄弟喧嘩が最高のプロモーションに/鮮烈なデビューから試行錯誤のアルバム・レコーディングへ/デビュー・アルバムの売上記録を樹立した『Definitely Maybe』の衝撃/オアシスVSブラーが演じた国民的騒動「バトル・オブ・ブリットポップ」/ブリットポップの金字塔『(What’s theStory) Morning Glory?』/無意味だからこそ「意味」を感じられる偉大なアルバム/「世界最高のバンド」としてスターダムの絶頂へ/ロック史に刻まれた伝説のネブワース・ライブ

第3章 ブリットポップの終焉、ロックンロール・リバイバルの波
なぜブラーはブリットポップから距離を置き始めたのか?/流行りのロックに「ノー」を突きつけたレディオヘッド/なぜ『Be Here Now』は「駄作」となったのか?/メンバー離脱の混迷、『Standing on the Shoulder of Giants』の迷走/「脱・ノエル独裁体制」における過渡期的なアルバム『Heathen Chemistry』/新たな黄金時代を予感させる『Don’t Believe the Truth』/ロック・バンドにおける「ベスト・メンバー」とは?/オアシスに「憧れる世代」によるロックンロール・リバイバル/最後となった傑作アルバム『Dig Out Your Soul』/いつものドタバタ劇・・・・・・ではなかった突然すぎる解散/「ノエル抜きのオアシス」では、オアシスになれない/引退説まで囁かれたリアムの劇的な復活

第4章 なぜ日本人は特別にオアシスを愛するのか?
「洋楽/邦楽」の構図が日本のポップ・ミュージックを生んだ/「UKロック」という言葉はなぜ生まれたか?/洋楽カルチャーが生み出した「ビッグ・イン・ジャパン」という特殊系/『ロッキング・オン』が作った洋楽ロックのスタンダード/ステップ・バイ・ステップで育んだ日本のファンとの絆/なぜ「Whatever」は日本人に刺さるのか?/世界でも際立つ日本人の「ロック好き」/日本のミュージシャンに与えたオアシスの影響力/進みゆく日本人の「洋楽離れ」の実相/なぜ日本人は洋楽を聴かなくなったのか?

第5章 ロックとは何か? ロック・スターとは何か?
リアム・ギャラガーという正真正銘の「ロックンロール・ヴォーカリスト」/ノエル・ギャラガーという「UKロックの教科書」/オアシスは本当に「ビートルズの再来」だったのか?/「ロック不在」の2010年代を超えて/ファンが待ち望んだ「伝説のバンド」が帰ってきた/オアシスとは、リスナーと紡ぐ「物語」である/「It’s just a Rock ’n’ Roll」

あとがき
筆者のフェイバリット・オアシス・ソング10

小川 智宏

商品詳細

発売日 2025/8/20
サイズ 新書
ページ数 296
ISBN 9784153400474
楽器 書籍