第3章 ブリットポップの終焉、ロックンロール・リバイバルの波 なぜブラーはブリットポップから距離を置き始めたのか?/流行りのロックに「ノー」を突きつけたレディオヘッド/なぜ『Be Here Now』は「駄作」となったのか?/メンバー離脱の混迷、『Standing on the Shoulder of Giants』の迷走/「脱・ノエル独裁体制」における過渡期的なアルバム『Heathen Chemistry』/新たな黄金時代を予感させる『Don’t Believe the Truth』/ロック・バンドにおける「ベスト・メンバー」とは?/オアシスに「憧れる世代」によるロックンロール・リバイバル/最後となった傑作アルバム『Dig Out Your Soul』/いつものドタバタ劇・・・・・・ではなかった突然すぎる解散/「ノエル抜きのオアシス」では、オアシスになれない/引退説まで囁かれたリアムの劇的な復活
第5章 ロックとは何か? ロック・スターとは何か? リアム・ギャラガーという正真正銘の「ロックンロール・ヴォーカリスト」/ノエル・ギャラガーという「UKロックの教科書」/オアシスは本当に「ビートルズの再来」だったのか?/「ロック不在」の2010年代を超えて/ファンが待ち望んだ「伝説のバンド」が帰ってきた/オアシスとは、リスナーと紡ぐ「物語」である/「It’s just a Rock ’n’ Roll」