文藝春秋
夢物語は終わらない ~影と光の”ジャニーズ”論~
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●なぜ”ジャニーズ”はそれでも売れ続けるのか?
●なぜ、騒動後もファンは減らなかったのか?
●他のアイドルにはなく彼らだけが持っているものは?
●これからの”ジャニーズ”には何が残るのか?
●”追加メンバー”が存在しなかった深い理由とは?
木村拓哉、KinKi Kids、嵐、Snow Man・・・・・・彼ら自身の言葉から、
半世紀にわたって事務所アーティストたちを貫く哲学に迫る。
ジャニーズJr.のオーディションを受けた経験があるほど熱狂的な”ジャニオタ”である著者が、ファンだからこそ感じてきた希望、絶望、葛藤、羨望、感謝・・・・・・溢れ出る想いのすべてを全身全霊をかけて詰め込んだ、前代未聞、そして最後の”ジャニーズ”論。
■著者コメント
僕はオーディションの日以降、ずっと地雷から逃げ続けてきたのかもしれない。逆に言えば、好きだからこそ、どこに地雷が埋まっているかも見えていたのだろう。
地雷は爆発した。BBCと週刊文春が最初に踏んで、多くのメディアが爆発後の地雷を踏みに行った。爆発したことで初めて見えたものもあった。
それでも、ジャニーズに生かされた感謝は消えなかった。この本を書くことは、爆発による自分の傷を見せた後に、爆発した破片の中から、それでも光り輝くものを拾って、かき集めて、手にとって見せるような作業だったのかもしれない。(「エピローグ」より)
霜田 明寛
商品詳細
発売日 |
2024/12/10 |
サイズ |
四六判 |
ページ数 |
288 |
ISBN |
9784163919287 |
楽器 |
書籍 |
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