㈱シンコーミュージックエンタテイメント
ムック THE EFFECTOR BOOK Vol.49
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今回の第一特集は「フェイザー」です。
フェイサ゛ーとは極めて癖の強いエフェクターて゛あり、耳にすると、その特徴的な音色か゛故にかつて多用された70年代の音楽か゛強く喚起される。当時の音楽を知る者にとって、フェイサ゛ーとは古くさい効果の代名詞て゛あるに違いない。
しかし、その登場から50年の月日を経た現在、フェイサ゛ーのイメーシ゛は少しす゛つ変化してきている。
「古くさい」という表現は「レトロ」という単語に置き換えられ、「レトロ」という言葉か゛与える印象は「ウ゛ィンテーシ゛」という形容に繋か゛る。エフェクターに限らす゛、古い機材の再評価か゛進み始めた今、往年の音楽を思い出させる個性はむしろホ゜シ゛ティウ゛な要素として捉えられるようになってきたのである。ならは゛、かつて先人達か゛大いに活用したエフェクターについて知ることには大きな意味か゛あるはずだ。
R&B、ファンクといったブラック・ミュージック、そして近年再評価が進む日本のシティ・ポップなど、70年代~80年代の音楽史に刻まれた名盤たちにはフェイザーの音色がしっかり焼き付けられている。温故知新の精神もってそれらに触れ、その音色を自身の音作りに取り入れることにより、“新しいウ゛ィンテーシ゛・サウント゛”をクリエイトすることをオススメしたい!
【CONTENTS】
[特集1]Phaser
フェイザー、それは甘く危険な都会の香り
■[Vintage Gallery] いまみちともたかがヴィンテージ・フェイザーと格闘
■[History] 紆余曲折の変遷を遂げた“フェイザー”のヒストリー
■[Interview] 田村 進「日本側から見たフェイザー・ストーリー」
■[Interview] マイケル・ライアコナ「MXRの初代セールス担当の証言」
■[Playing Analysis] “現行フェイザー・ペダル”試奏分析(坂本夏樹)
■[Interview] 鈴木 茂
■[Column] 1960年代末期、そこにフェイザーの萌芽があった
■[Disc Guide] “フェイザー・サウンド”の真髄を味わえるアルバム50選
■[Column] 1970年代初期、ソウル・ミュージックの中で躍動
■[Playing Guide] “効果”と“目的”を知り、フェイザーを100%使いこなす
■[Column] フェイザーは“何段”を選ぶのが正解なのか?(BENIMARU)
■[Circuit Analysis] フェイザーが揺れるメカニズム
■[Sound Analysis] 位相のズレは人の知覚をどう惑わすのか?
■[Using Guide] “揺れ”が音作りに与える可能性を探る(Jake Cloudchair)
■[Column] 1980年代初期、ハード・ロック・プレイヤーとの邂逅
■[Using Guide] 現代のバンド・アンサンブルに合うフェイザーを探せ!(坂本夏樹)
[特集2]Line 6 feat. POD Go
生まれ変わった“POD”の「新たな一歩」
[Pedal Board Profiling]
勝井祐二(ROVO)
[新製品紹介] COMING UP NEXT NEW PRODUCTS REVIEW
[特別企画] Drive Pedal Evolution
VOX Valvenergyシリーズ分析
リアルな“真空管アンプ・サウンド”を足下に!
[インタビュー] Builder’s Voice
Fryer Guitars
Anasounds
『CULT Of Pedals』インタビュー
新製品インフォメーション
[連載] Whatever cool with me
さいとうさんに聞いてみよう(Soul Power Instruments)
世界のマニアックさんたち、こんにちは(きになるおもちゃ)
音の正体(布施雄一郎)
BENIMARULABO [出張版] (BENIMARU)
試奏動画の裏側から(川村健司)
なんばの楽器店からキラーパス(兼政拓実)
マニアの極北 (細川雄一郎)
商品詳細
| 発売日 | 2020/10/4 |
|---|---|
| サイズ | AB |
| ページ数 | 112 |
| ISBN | 9784401649693 |
| 楽器 | 雑誌・ムック |
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