【特集の概要】 ・ロックの中心地=アメリカで生まれたエフェクターを総括 ・過去から現在に至るまでのエポックメイキングな米国製ペダルを紹介 ・生形真一(Nothing’s Carved In Stone)が米国製の名モデル10台と対決 ・国内外の識者が「アメリカ生まれ」をテーマにエフェクターを分析 ・表紙は編集部がアートワークを手がけたスペシャル・デザインの限定モデル
【特集の内容】 2023年6月に発売した本誌Vol.60では「Made in Japan」と題して、“日本製エフェクター”のみを特集しました。それを受けて、「日本製以外のペダル事情ってどうなんだろう?」という疑問が湧いた方も多かったことでしょう。そこで今号では“アメリカ製エフェクター”のみを深掘り。1960年代のヴィンテージから最新のデジタル機まで、豊かな音楽文化を誇るアメリカだからこそ誕生した個性的なモデルを分析します。しかも、Vol.60と同様に今号もカラー・ページを増量した拡大版。特集のほぼすべてをカラー化することに成功しました。加えて、特集2では2000年代以降の米国を代表するブティック・ペダル・ブランドである“Z.Vex”を、ミュージシャン記事では米国を代表する超一流セッション・ギタリスト、マイケル・ランドウをフィーチュア。世界のポピュラー・ミュージックを牽引する米国カルチャーに“エフェクター”という切り口で切り込む、他ではあり得ない野心的な内容になっております。なお、表紙を飾ったアースクエイカーデバイセス“Zoar”はアートワークを編集部が手がけたカスタム・カラー・モデル。これを弊社特設サイトにて50台のみ限定販売いたします!