{"product_id":"9784799802281","title":"中国人音大生・音楽家のための　日本語でステップアップ","description":"解説\u003cbr\u003e日本へ留学している中国人音大生音楽家に役立つ実践的日本語学習書。日中併記で音楽用語や文化の違いが学べ、、日本の中国語学習者にも好適。入試やレッスンでの言葉の違いを深く知ることができる類書の少ない実践書。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e紹介\u003cbr\u003e日本へ留学する中国人音楽学生のための実践的な日本語学習書であると同時に、中国語や中国の音楽文化に関心を持つ日本人にとっても学びの多い一冊です。中国人留学生・李丹の大学院生活を軸に、入試面接、レッスン、研究発表、演奏会の企画など、音楽の現場で実際に使われる言葉や考え方を、日中両言語を見比べながら学ぶことができます。さらに、音楽用語の日中差、日本語のアクセントと中国語の四声、歌とことばの関係といったテーマにも踏み込み、語学書の枠を超えて、音楽と言語、文化の結びつきを深く考えさせてくれます。留学を通して成長するとはどういうことか、自立した音楽家として生きるとは何かを、温かく実践的に示す一冊です。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e目次\u003cbr\u003eはじめに（前言）\u003cbr\u003eあらすじ（梗概）\u003cbr\u003e■第１章　面接試験（第１章　面?）\u003cbr\u003e　１ 音楽学院では何を専門に勉強したのですか？（?在音?学院学?的是什???？）\u003cbr\u003e　２ 日本語はどのようにして勉強しましたか？（?的日?是怎?学的?？）\u003cbr\u003e　３ 大学院で何を勉強したいですか？（在研究生院?想学些什??？）\u003cbr\u003e　４ 大学院を修了したらどうしますか？（?士??后，?有什?打算？）\u003cbr\u003e　５ 何か心配なことはありますか？（有什?令?担心的?？）\u003cbr\u003e●コラム１：「来日留学前に準備しておくべきこと」と「面接試験の目的」（「赴日留学前?做好的准?」与「面?的目的」）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e■第２章　最初の声楽のレッスン（第２章　第一?声??）\u003cbr\u003e　１ 卒業演奏ではどんな曲を歌いましたか？（??演出?，?唱的什?曲目？）\u003cbr\u003e　２ イタリア語で歌えるオペラのアリアはありますか？（?有没能有用意大利?演唱的歌?咏???？）\u003cbr\u003e　３ 少し単調ですね。強い音節を特に強調して。（有点儿??了些，来特???一下重音?部分。）\u003cbr\u003e　４ 前半と後半の４小節はどのような関係になっていますか？（前４小?与后４小?之?存在着什??的?系?？）\u003cbr\u003e　５ 単語だけでなくて、文の中にも強い所と弱い所があるのですね。（不?是??，句子里也有?弱?化?。）\u003cbr\u003e●コラム２：音楽留学する際に、日本語はどの程度できるといいか？（赴日留学?，日?需掌握到何?程度？）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e■第３章　日本歌曲に挑戦する（第３章　挑?日本歌曲）\u003cbr\u003e　１ 声楽の方の伴奏ははじめてです（第一次?声?伴奏）\u003cbr\u003e　２ 日本語の詩を読んでみましょう。（?一下日?的歌??。）\u003cbr\u003e　３ 臨時記号のついた音は大切に弾く（?奏?，要特?重??有??号的音。）\u003cbr\u003e　４ 古い時代のアクセントが残っているのですね。（?也就保留了古?代的声?了?。）\u003cbr\u003e　５ 人それぞれに音楽を聴けばいいのです。（?者心声，各?其意。）\u003cbr\u003e●コラム３：「日本の西洋音楽の導入」と「日本の音楽用語」（「日本?西洋音?的引?」与「日本音???」）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e■第４章　ピアノのレッスンを見学する（第４章　旁听一??琴?）\u003cbr\u003e　１ 旋律を意識しなくてはだめです。（必?要有旋律意?。）\u003cbr\u003e　２ 声を出して歌いたくなりました。（?人情不自禁地想唱出声来。）\u003cbr\u003e　３ ショパンが「ピアノの詩人」と呼ばれる理由もわかりますね。（?在明白肖邦?何被称?'?琴?人'了?。）\u003cbr\u003e　４ 歌詞をつけてみてもいいかもしれませんね。（或?可以??填??。）\u003cbr\u003e　５ 「無言歌」が聴こえました。（我听到了'无?歌'。）\u003cbr\u003e●コラム4：日本音楽留学のメリットとデメリット（赴日音?留学的利与弊）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e■第５章　ゼミで発表する（第５章　在研?会上??）\u003cbr\u003e　１ リサーチ・クエスチョンを説明すればいいのですね。（把研究???明白了就行?？）\u003cbr\u003e　２ ネット上に上がってこない情報もたくさんあるからね。（因?网上也有很多信息是搜不到的。）\u003cbr\u003e　３ 楽譜を比較することが必要なのです。（有必要????行?比。）\u003cbr\u003e　４ 私たちで中国語に訳してみようよ。（我?来?着翻?成中文?。）\u003cbr\u003e　５ 「赤とんぼ」ですが中国でも大変よく知られた曲です。（《?蜻?》在中国也是一首非常著名的歌曲。）\u003cbr\u003e●コラム５：異文化の音楽が「身近」に変わる瞬間（?文化音??得「?近」的瞬?）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e■第６章　学内演奏会を企画する（第６章　策?一???音?会）\u003cbr\u003e　1 本番まで半年あるので準備もできそうだね。（?正式演出?有半年的??，看来准?也能做好了。）\u003cbr\u003e　2 演奏会のテーマは『「日本と中国の歌：「赤とんぼ」と「茉莉花」』だね。（演奏会的主?是《日本与中国的歌\u003cbr\u003e曲：“赤とんぼ”与“茉莉花”》）\u003cbr\u003e　３ ドレミファソラシドとの違いを体験してもらうといいね。（能体?到和 “do re mi fa sol la si do” 的区?就好了。）\u003cbr\u003e　４ 会場の人はすでに「茉莉花」の旋律を覚えておられるよ。（??已?把《茉莉花》的旋律?在心里了?。）\u003cbr\u003e　５ 演奏会全体の構成がよかったと思います。（我?得音?会的整??思非常出色。）\u003cbr\u003e●コラム６：「音楽の力と音楽を聴く力」と「知識より体験を」（「音?的力量与聆听音?的能力」与「体?重于知?」）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e■第７章　中学校での演奏会（第７章　在初中里的一?音?会）\u003cbr\u003e　１ 中学校で演奏会をやっていただけないか（能否??們到初中來??一?音?会?？）\u003cbr\u003e　２ 社会科と音楽科というふたつの科目をいっしょにする（把社会和音????学科?合起来。）\u003cbr\u003e　３ 中国語について生徒さんに知ってもらいたいの。（我想?学生了解一些中文。）\u003cbr\u003e　４ もっと中国語らしく発音してみましょう。（我??着用更地道的中文来?音。）\u003cbr\u003e　５ どうして日本の歌と中国の民謡が同じように聴こえるの？（?什?日本的歌曲和中国的民歌听起来会很像?？）\u003cbr\u003e●コラム７：「社会に根差した音楽と音楽活動」と「人生と音楽の折り合い」（「扎根社会的音?与音?活?」与「人生与音?的平衡之道」）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e■第８章　将来のことを考える（第８章　思考未来的方向）\u003cbr\u003e　１ 音楽がわかった！　というときの感動だね。（就是：“我?音?了！” 的那一刻的感??。）\u003cbr\u003e　２ 私、胸が熱くなるんです。（我心里感到一?激?。）\u003cbr\u003e　３ 子どもたちから宝物をもらったのです。（我从孩子?那里收?了珍?的宝物。）\u003cbr\u003e　４ クラウドファンディングで活動資金の調達をしたいと思います（我打算通???来?集活）\u003cbr\u003e●コラム８\u003cbr\u003e日本で音楽を学んで、帰国後に役にたつこと（在日本学?音?及其回国后的价?）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e音楽の用語（音???）\u003cbr\u003e楽譜の用語（??的??）\u003cbr\u003e楽器の用語（?器??）\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e前書きなど\u003cbr\u003e　「中国人音大生・音楽家のための日本語でステップアップ」と題したとてもユニークな本を、皆さんにお届けします。題名からわかるように、この本は、中国人音大生や音楽家が、日本に留学して日本語でレッスンを受けたり、日本で音楽活動をしたりするときに必要となる日本語の表現や用語を学んでいただくことを、目的に書かれたものです。しかしこの本をレッスン室に持ち込んでレッスンを受けたり、演奏会場でコミュニケーションをとったりすることは考えていません。いわゆる用語集や会話本ではないからです。本当のことを言えば、この本を読んで、日本語でレッスンを受けたり、またそのために日本語を勉強したりする、きっかけにしてほしいと思っています。また日本語を母語にする人は、この本でもって中国語の表現や用語を学ぶことができます。\u003cbr\u003e　全体は８章からなり、各章は５節から構成されています。よって本書には４０の場面がありますが、これらはひとつの物語になっています。中国の音楽大学を卒業した李丹が、日本の音楽大学の大学院に留学して、さまざまな経験をして、音楽家として成長するという物語です。もし日本語がまだ苦手だという人は、中国語だけを読んで、物語の展開を楽しんでいただければと思います。日本語に自信がある人は、中国語を見ないで、日本語だけで読み進めてもらっていいでしょう。\u003cbr\u003e　各場面では、その場面に話題になったことやその背景について、解説してあります。音楽に関することだけでなく、学内外での演奏会の企画、音楽と社会の関わり、音楽とキャリアなど、音楽にこれから関わる人に必要なことが書かれています。またいくつかの章の最後にコラム欄があり、本書の内容をより広い視野から解説してあります。日本語表現にはあまり関心のない人は、解説やコラムだけを読んでも勉強になると思います。また音楽に関する中国語表現に関心のある人は、本書を使用して中国語の勉強もできると思います。ただし、日本語にしても中国語にしても、文法的なことはいっさい説明してありませんので、それについては、日本語や中国語の教科書や参考書を参照してください。\u003cbr\u003e　では、これから李丹といっしょに、日本での留学生活を体験してみましょう。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e　　我?将???来一本非常独特的?，名?《面向中国音?大学生与音?家的日???》。正如?名所示，本?是以中国的音?院校学生和音?家??象而?写的，目的是?助他?在留学期?、用日?接受?程指?，或在日本?展音?活??，所必需学?的日?表?方式和????。不?，本?并非是?了??者把它??琴房上?，或是在演奏会??用来?行交流而??的。因?它并不是一本??的??手册或会?教材。坦白地?，我?更希望通???本?，能成????学?日?，?而用日?接受???程的契机。此外，以日??母?的人士，也可以通?本?学?与音?相?的中文表?和??。\u003cbr\u003e　　全?共分?八章，?章由五??成，共有40 个?景。?些?景串?成一个完整的故事：?述了??于中国音?学院的李丹，前往日本音?大学攻??士研究生期?，??各??段而成????成熟音?家的?程。如果??得自己的日??不太熟?，也可以只??中文部分，享受故事的?展；如果??自己的日?水平有自信，?可不看中文，只用日?部分推???即可。\u003cbr\u003e　　本?在?个?景中，都配有?当???及其背景的解?。内容不?涵盖音?本身，?包括校内外音?会的策?、音?与社会的?系、音?????等未来从事音?行?所需的多元知?。此外，在部分章?的?尾??有???目，从更广?的?角?本?内容?行延伸解?。即使?日?表?不太感?趣的?者，???解?和??内容也能有所收?；而?音?相??域的中文表?感?趣的人，也可以利用本?来研?中文。不?，需要?明的是，本?中无?是日?部分?是中文部分的内容，均不?及任何?法?明，因此，有??法方面的知?，?参?日?或中文的??教材及参考??。\u003cbr\u003e　　接下来，?在就?我?和李丹一起，体?一下?段在日本的留学之旅?。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e版元から一言\u003cbr\u003e『中国人音大生・音楽家のための日本語でステップアップ』は、日本へ留学する中国人音楽学生のための実践的な日本語学習書でありながら、それだけにとどまらない魅力を持った一冊です。入試面接、レッスン、研究発表、演奏会の企画など、音楽を学ぶ現場で本当に必要とされる言葉や考え方を、主人公・李丹の留学生活を通して具体的に学べる構成になっています。全編に日本語と中国語を併記し、日中の音楽用語の違い、日本語のアクセントと中国語の四声、歌詞と旋律の関係といった、音楽と言語が深く結びつくテーマにも丁寧に踏み込んでいます。本書の大きな魅力は、単なる語学の習得に終わらず、異なる文化の中で音楽を学ぶとはどういうことか、自立した音楽家として社会とどうつながっていくかまで見渡している点にあります。中国人留学生にとっては心強い道案内となり、日本人読者にとっては中国語と中国の音楽文化への理解を深める貴重な入り口にもなるでしょう。音楽を通して言葉と文化の壁を越えたい、そんな若い学び手にぜひ手に取っていただきたい一冊です。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e著者プロフィール\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e久保田 慶一（クボタ ケイイチ）\u003cbr\u003e東京藝術大学音楽学部、同大学大学院修士課程を修了。音楽学博士（東京藝術大学大学院）。東京学芸大学教授、国立音楽大学で学校長・副学長、東京経済大学客員教授を経て、現在、日本大学大学院講師、放送大学講師。\u003cbr\u003e著書に『新・音楽とキャリア』『14歳からの新しい音楽入門』、共著に『音大生・音楽家のための英語でステップアップ』（スタイルノート）、共訳書に、エリック・ブース『ティーチング・アーティスト：音楽の世界に導く職業』（水曜社）、『音楽で世界を変える』（スタイルノート）など多数。\u003cbr\u003e賈 麗丹（ジャー リダン）\u003cbr\u003e中国・瀋陽音楽学院民族声楽系卒業。同学院民族声楽系にて教鞭を執る。朝日奨学金を得て、東京学芸大学大学院教育学研究科で学ぶ。留学中、中国民族音楽コンサートや日中友好交流活動の企画・参加を通じ、両国の音楽文化交流の促進に取り組んだ。帰国後、瀋陽音楽学院音楽教育系声楽講師として後進の指導をする。また同学院国際交流部門に日本語通訳者として携わり、多くの日中大学間交流・相互訪問事業の推進に寄与した。現在は、声楽指導、日中両国の音楽会の企画・出演、訪日留学生の指導および文化交流活動に力を注ぎ、音楽を架け橋として日中友好の促進に努めている。\u003cbr\u003e上記内容は本書刊行時のものです。","brand":"スタイルノート","offers":[{"title":"Default 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