産経新聞
ヴァイオリン・ヴィオラ奏者の体のゆがみと顎関節症
通常価格
1,430 円(税込)
通常価格
セール価格
1,430 円(税込)
単価
/
あたり
セール
3,300円以上で送料無料
残りわずか
通常翌営業日出荷(取り寄せの場合は目安7~14日)
雑誌掲載で大きな話題を呼んだ
歯科医が語る弦楽器奏者と体の関係
大幅に加筆・修正して、単行本化
演奏は肉体を使ったパフォーマンスである
ヴァイオリン・ヴィオラ演奏も健全な肉体の上に宿る
体の異変・不調を放っておくことはできない
原因解明と対処法を伝授
第1章 ヴァイオリン・ヴィオラ演奏のリスクと対処法
第2章 ヴァイオリン・ヴィオラ演奏の理想体を求めて
プロ演奏家、音楽大学教師、弦楽器指導教室指導者との対談も収録
プロ・アマを問わず、ヴァイオリン・ヴィオラを弾く人々には、体調の不良を訴える人たちは多い。
しかし原因はわからず、個々が対処療法でこなしているケースがほとんどだ。
本書は、その原因を顎関節症という症状によることを突きとめている。いかにしてこの症状を乗り越えたらいいのか、
あるいは広がる弦楽器の教育現場で、どのようなことに注意したら、その後の体調不良を防ぐことができるのか、
弦楽器奏者にとって啓蒙・啓発の書である。
本書の後半は、プロのヴァイオリニスト、音楽大学の指導者、リハビリテーションの専門医師、そして著者の座談会を掲載している。
色々な視点での指摘、忠告は、弦楽器にかかわる多くの人にとって、大いに参考になるだろう。
とは言え、日本では、音楽生理学なるものはまだ存在していない。本書は、そのスタートになるはずである。
商品詳細
発売日 |
2024/9/10 |
サイズ |
B6 |
ISBN |
9784863061804 |
楽器 |
書籍 |
共有