{"product_id":"9784865593242","title":"編曲の世界　クラシック音楽〈受容史〉再考","description":"編曲だってクリエイティヴ！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eクラシックからミュージカルまで、\u003cbr\u003e音楽史を動かしてきた編曲の力にせまる！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e大作曲家が書いた名作が世界中に広まったのは\u003cbr\u003e「編曲」のおかげだった！？\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e「オリジナル（原典）」にたいして副次的な価値しかもたないように思われがちな「編曲」が音楽史の中で果たしてきた役割、さまざまな編曲の手法、楽譜市場における編曲の重要性、ベートーヴェンほか作曲家による自作の創造的編曲などなど、編曲の諸相を明らかにし、クラシック音楽の歴史を動かしてきた編曲の力にせまる！\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e・著者はベートーヴェンや室内楽の研究で知られる若手音楽学者。\u003cbr\u003e・全日本ピアノ指導者協会（PTNA）ホームページでの人気連載の単行本化。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e・目次より\u003cbr\u003e●意外と身近な「編曲」／あなたの「編曲」に対する意見はポジティブ？ それともネガティブ？\u003cbr\u003e●オリジナルv.s.編曲──編曲はなぜ「低く」見られることがある（あった）のか\u003cbr\u003e●“手軽に演奏できるように”縮小するだけが編曲じゃない！\u003cbr\u003e●ベートーヴェンのピアノ曲の「拡大編曲」\u003cbr\u003e●オリジナルに新鮮さをまとわせる編曲あれこれ\u003cbr\u003e●当時の人々にとっての「編曲」と「オリジナル」\u003cbr\u003e●楽譜市場にあふれる編曲／編曲が経済を回す\u003cbr\u003e●早く編曲を作らないと、儲けがとられてしまう!?／「売れる」作品を編曲で出版する\u003cbr\u003e●職人業的？──フンメルによる交響曲の編曲シリーズ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e◎著者プロフィール\u003cbr\u003e丸山瑶子（まるやま・ようこ）\u003cbr\u003e慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程修了、ウィーン大学より博士号取得（Doktorin der Philosophie）。日本ベートーヴェン・クライス理事。国内大学にて教鞭をとる。主たる研究分野はベートーヴェンと同時代の作曲家との様式上の関連性、18世紀末～19世紀初頭の室内楽書法および編曲。直近ではミュージカルの楽曲研究や楽譜校訂にも従事。翻訳に『ウィーン原典版　ベートーヴェン ピアノ・ソナタ集』全3巻（音楽之友社）、T.デノーラ『つくられた天才　ベートーヴェンの才能をめぐる社会学』（春秋社）、執筆協力に茂木大輔『名曲の曲名』（音楽之友社）がある。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e◎目次\u003cbr\u003e【第1部】編曲の諸相\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［第1章］現代の編曲、歴史の中の編曲\u003cbr\u003e意外と身近な「編曲」\u003cbr\u003eあなたの「編曲」に対する意見はポジティブ？　それともネガティブ？\u003cbr\u003eオリジナルv.s.編曲──編曲はなぜ「低く」見られることがある（あった）のか\u003cbr\u003eこんにち「編曲」に注目する理由\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［第2章］編曲の定義とは？──18世紀から19世紀の「編曲」の種類、意義\u003cbr\u003eきわめて広い「編曲」の定義\u003cbr\u003e「編曲」が持つさまざまな意義\u003cbr\u003e編曲=「大編成」から「小編成」？──“手軽に演奏できるように”縮小するだけが編曲じゃない！\u003cbr\u003eピアノ独奏曲を拡大！──18世紀末から19世紀初頭の編曲\u003cbr\u003eベートーヴェンのピアノ曲の「拡大編曲」\u003cbr\u003e「編曲」をとおして、さまざまな響きの可能性を\u003cbr\u003e一部の楽器のみを入れ替え──編曲による演奏レパートリーの拡大\u003cbr\u003e編曲と新たな創意の発露\u003cbr\u003eオリジナルに新鮮さをまとわせる編曲あれこれ\u003cbr\u003e「改作」もBearbeitungのうち\u003cbr\u003e編曲と作品番号──編曲も独立した「作品」たりえた\u003cbr\u003e巨匠に匹敵する巧みさと創造力\u003cbr\u003e楽曲のリサイクル？──「転用」と「改作」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［第3章］「変奏曲」の「編曲」性\u003cbr\u003e「編曲」と「オリジナル」の境界\u003cbr\u003e「編曲」概念の射程\u003cbr\u003e当時の人々にとっての「編曲」と「オリジナル」\u003cbr\u003e「オリジナル」はただ一つか\u003cbr\u003e「作品」の認識──受容者の認識が「作品」を生み出す？\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［第4章］編曲と作品の受容・普及・出版利益\u003cbr\u003e楽譜市場にあふれる編曲\u003cbr\u003e編曲が経済を回す\u003cbr\u003e早く編曲を作らないと、儲けがとられてしまう!?\u003cbr\u003e編曲から見るヒット・チャート？\u003cbr\u003e「売れる」作品を編曲で出版する\u003cbr\u003e編曲出版の数から人気がわかる？\u003cbr\u003e編曲から見るパブリック・ニーズ\u003cbr\u003e編曲シリーズ──出版社のマーケティング戦略\u003cbr\u003eシリーズ出版、その意図は\u003cbr\u003e一つで複数の編成のための編曲を──フンメルの編曲シリーズ\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［コラム］「編曲」との関わり方\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e【第2部】編曲の音楽内容、その意義\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［第5章］さまざまな編曲手法\u003cbr\u003eケース1：職人業的？──フンメルによる交響曲の編曲シリーズ\u003cbr\u003eフンメルによる交響曲のピアノ編曲\u003cbr\u003e編曲者の楽曲解釈？　当時の演奏習慣？\u003cbr\u003eピアノはどこまでオーケストラに近づけるか？\u003cbr\u003eフンメルのピアノ編曲から何を読み取る？\u003cbr\u003eピアノ・ソロからピアノ四重奏へ\u003cbr\u003e原曲の姿を浮き彫りに？\u003cbr\u003e編曲者の解釈？\u003cbr\u003eオリジナルに“忠実”な中にある“独創性”\u003cbr\u003eケース2：「そのジャンルらしく」──拡大編曲を例に\u003cbr\u003eピアノ三重奏曲ではなく弦楽五重奏曲を──編曲者カウフマン\u003cbr\u003e編曲者ベートーヴェン\u003cbr\u003e編曲に求める「そのジャンルらしさ」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［コラム］編曲は「編曲」と思われていなかったかもしれない？\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eケース3：創造的編曲\u003cbr\u003eベートーヴェンの自作編曲\u003cbr\u003e調の変更──「まったく異なる楽器」のために・・・・・・から始まって、曲の性格も変える？\u003cbr\u003eテンポと発想標語の変更──弦楽器とクラヴィーアはまったく別の楽器\u003cbr\u003e創造性と様式変化\u003cbr\u003eベートーヴェンの個性\u003cbr\u003e「真の4声体」を\u003cbr\u003e作曲家の様式変化\u003cbr\u003e作品の「再考」\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［コラム］オマージュとしての編曲\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［第6章］鍵盤楽器のための編曲の多様性と特異性\u003cbr\u003e鍵盤楽器のための編曲の用途\u003cbr\u003e個人で楽しむ鍵盤楽器用編曲\u003cbr\u003e「より本物らしく」１──鍵盤楽器のための編曲をオリジナルに近づけて\u003cbr\u003e「より本物らしく」２──鍵盤楽器のための編曲を通した作品理解\u003cbr\u003e目的に合わせたピアノ編曲──ブラームスの場合\u003cbr\u003eブラームスのピアノ編曲──弦楽六重奏曲\u003cbr\u003eオリジナルに縛られない編曲\u003cbr\u003eオクターヴをどう使う？\u003cbr\u003eペダル\u003cbr\u003e実践のために編曲を\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［コラム］編曲は誰のもの\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e［第7章］現代も盛んな編曲──特定の様式を超えて\u003cbr\u003e歴史の中の即興、こんにちのアレンジ\u003cbr\u003eアレンジと創造性\u003cbr\u003e「クラシック」とは？\u003cbr\u003eそもそもいわゆる「クラシック」の範囲は？\u003cbr\u003e終章　歴史の中の編曲、これからの編曲\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e用途・機能の多様性\u003cbr\u003e編曲手法の多様性\u003cbr\u003e編曲と創造性\u003cbr\u003e編曲は「作品」か\u003cbr\u003eすぐそこにある編曲、これからの編曲\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eあとがき\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e参考文献\u003cbr\u003e楽譜の典拠\u003cbr\u003eURL一覧","brand":"アルテスパブリッシング","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44056345903155,"sku":"9784865593242","price":2970.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0553\/1566\/0851\/files\/9784865593242_19a11423-d4d5-43dd-a2b1-5e55e8d653d2.jpg?v=1771306640","url":"https:\/\/sheetmusic.jp.yamaha.com\/products\/9784865593242","provider":"Sheet Music Store","version":"1.0","type":"link"}