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ビル・エヴァンスと過ごした最期の18か月
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ビル・エヴァンス最期の恋人が綴る、
ジャズと薬と性と愛、そして死。
“時間をかけた自殺”とも評された最晩年の記録。
1979年4月、薬物が原因で妻ネネットと別居中だったビルとの出会いによって、ローリーの人生が大きく変わり始める――。
著者は、ビル・エヴァンス生誕90周年記念公開作『タイムリメンバード』にも登場したローリー・ヴァホーマン。
70年代末のジャズシーンを背景に、憧れの地ニューヨークでの挫折、ビル・エヴァンスと交わした愛、希代のジャズピアニストが生涯にわたり苦しみ続けたドラッグとの関わり、正妻との対面、そしてビルが息を引き取る瞬間までを赤裸々に綴る。
ビル直筆のラヴレター(翻訳付き)、ローリーに捧げて書かれた曲の楽譜、イラスト、写真など本邦初公開となる図版も多数収録。
訳者略歴
山口三平(Sampei Yamaguchi)
大手音楽会社にて音楽制作ディレクター、国内アーティストの海外展開を手がける。ニューヨーク大学大学院で音楽ビジネスを学んだ後、駐在員として二度目のニューヨーク在住。中学時代にビル・エヴァンス『ホワッツ・ニュー』とオスカー・ピーターソン『プリーズ・リクエスト』を通じてジャズに出会う。吾妻光良 & The Swinging Boppersのサックス奏者。
ローリー・ヴァホーマン
商品詳細
発売日 |
2021/9/15 |
ページ数 |
216 |
ISBN |
9784866471549 |
楽器 |
書籍 |
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