DU BOOKS

11人の大作曲家「自筆譜」で解明する音楽史 バッハからバルトークまで

商品情報にスキップ
1 Translation missing: ja.general.slider.of 1

DU BOOKS

11人の大作曲家「自筆譜」で解明する音楽史 バッハからバルトークまで

通常価格 2,750 (税込)
通常価格 セール価格 2,750 (税込)
セール

icon 3,300円以上で送料無料

残りわずか
通常翌営業日出荷(取り寄せの場合は目安7~14日)
普通の市販楽譜には、「自筆譜」に込められた作曲家の重要なメッセージが
ほとんど反映されていません!!

『クラシックの真実は大作曲家の「自筆譜」にあり!』の著者による、大好評第2弾!

「自筆譜」の分析とは、作曲家の肉声で「どう演奏すべきか、聴くべきか」を、
直接レッスンを受けるのと同じなのです。

「自筆譜」に込められた作曲家の重要なメッセージとは・・・

〇モーツァルト:声部や楽器によって、太いペンと細いペンで書き分けている
〇ベートーヴェン:4種類のスタッカートを使い分け、それぞれ狙いが異なる
〇ショパン:微妙なニュアンス表現のため、スラーを符頭から符頭へとは掛けず
〇バッハからドビュッシー、バルトークまで:符尾が上向きか下向きかで、声部が異なることを示す。これにより、声部の違いが明瞭に判断できる

本書で伝えたいこと
・大作曲家の作品に 「バッハが宿っていないもの」はない。
・バッハ《フーガの技法》はなぜ「ニ短調」で書かれたかを、初めて解明しました。
・「自筆譜」を学べば、「対位法」「和声」が自然に身についていきます

中村洋子(著/文)

商品詳細

発売日 2022/7/1
ページ数 320
ISBN 9784866471730
楽器 書籍