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ゼルダの伝説と音楽
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ヘイ、リッスン!
「ゼルダの伝説」の音楽徹底解剖
遊び(プレイ)×演奏(プレイ)の傑作を題材に
ゲームと音楽の奥深い関係をひもとく決定版
主人公リンクがオカリナで演奏する名曲の数々、ダンジョンBGMはもちろん、
アイテム獲得時やメニュー画面の効果音まで
不朽の名作『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のあらゆる音楽を精緻に分析した
ゲーム音楽愛好家および「ゼルダ」シリーズファン待望の一冊。
▲『時のオカリナ』の音楽を構造面から分析。各楽曲とゲームの進行・演出がどのように関わり合っているかがわかる。
▲古今東西の音楽ジャンルを取り入れつつも、伝統に囚われない近藤浩治の“常識破り”の作曲術とは。
▲プレイ画面・楽譜・音の波形など図版約110点掲載。
〈目次〉
序文
第1章 『時のオカリナ』の音楽が生まれた背景
任天堂のゲームフランチャイズ
†ゼルダの伝説
『ゼルダの伝説』の音楽に対する近藤浩治のアプローチ
ニンテンドウ64の音楽
『時のオカリナ』の音楽
第2章 オカリナとリンクの音楽的パフォーマンス
「オカリナ」
†なぜ、オカリナなのか?
†リンクのオカリナ演奏
†4つの音の先にあるもの
†オカリナ曲の習得
楽曲
†プロット進行系とアシスト系メロディ
・ゼルダの子守歌――意表を突かれる音楽的な力の象徴
・時の歌――音楽的な過去の喚起
・エポナの歌――飾らない喪失の歌
・太陽の歌――断片的な再始動
・サリアの歌――世界間の架け橋
・嵐の歌――繰り返される小さな歴史
†ワープソング
・光のプレリュード――仄かな進行感
・森のメヌエット――歳月と命の躍動の融和
・炎のボレロ――動きと情熱
・水のセレナーデ――人物と視点の二面性
・闇のノクターン――神秘性と曖昧性
・魂のレクイエム――宗教と霊魂
カカシの歌などの演奏
†カエルの合唱団
†スタルキッドたち
『時のオカリナ』での音楽演奏
ゲームにおける音楽演奏の機能
第3章 ロケーション系キュー
ハイラル平原――耳慣れた曲
†耳慣れた曲
†導入部
†昼系タグ
†内省系タグ・・・
ティム・サマーズ
商品詳細
発売日 |
2025/2/21 |
サイズ |
A5 |
ページ数 |
376 |
ISBN |
9784866472287 |
楽器 |
書籍 |
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