商品情報にスキップ
1 translation missing: ja.general.slider.of 1

ミシマ社

街場の文体論

通常価格 1,760 円(税込)
通常価格 セール価格 1,760 円(税込)
セール 売り切れ

在庫ゼロ
よみがえる、最後の授業!
言語にとって愛とは何か?
全国民に捧げる、「届く言葉」の届け方。

30年におよぶ教師生活の最後の半年、著者が「これだけはわかっておいてほしい」と思うことを全身全霊傾け語った「クリエイティブ・ライティング」14講。

「アナグラム」「エクリチュール」「リーダビリティ」「宛て先」・・・・・・こうしたトピックを有機的に連関づけながら、「生きた言語とは何か」を探る。

「この本がたぶん文学と言語について、まとまったものを書く最後の機会になると思います。そういう気持ちもあって、「言いたいこと」を全部詰め込みました」(あとがきより)

「街場シリーズ」最高傑作、誕生!よみがえる、最後の授業!言語にとって愛とは何か?全国民に捧げる、「届く言葉」の届け方。「街場シリーズ」最高傑作、誕生!よみがえる、最後の授業!言語にとって愛とは何か?全国民に捧げる、「届く言葉」の届け方。30年におよぶ教師生活の最後の半年、著者が「これだけはわかっておいてほしい」と思うことを全身全霊傾け語った「クリエイティブ・ライティング」14講。「街場シリーズ」最高傑作、誕生!第1講 言語にとって愛とは何か?
第2講 「言葉の檻」から「鉱脈」へ
第3講 電子書籍と少女マンガリテラシー
第4講 ソシュールとアナグラム
第5講 ストカスティックなプロセス
第6講 世界性と翻訳について
第7講 エクリチュールと文化資本
第8講 エクリチュールと自由
第9講 「宛て先」について
第10講 「生き延びるためのリテラシー」とテクスト
第11講 鏡像と共-身体形成
第12講 意味と身体
第13講 クリシェと転がる檻
第14講 リーダビリティと地下室
あとがき

商品詳細

発売日 2012/7/15
ISBN 9784903908366
楽器 書籍
1 / 8