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ミシマ社

京都で考えた

通常価格 1,650 円(税込)
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在庫ゼロ
答えはいつもふたつある。



吉田篤弘が、京都の街を歩きながら

「本当にそうか?」と考えたこと。



ミシマ社創業十周年記念企画



この街で考えたことを、これまでに何冊かの本に書いてきた。ただ、それらのほとんどは小説だったので、物語のどの部分が京都で考えたことであるかは判らない。いまこうして書き始めたこの本は小説ではなく、京都で考えたことをありのままに書こうという本である。――本文より1 怪物と忘却
見えない目次
バオローテイ
円卓の騎士
チェシャ猫の笑い
地球の外から来た友人

2 ふたつの怪物
なぜ、地球は回っているのか
答えはいつもふたつある
圏外へ
ひそやかな水の力
冬のスパイ

3 中庭の怪物
剥製工場
読まない測量師
言葉の森
本当のこと

スリンク――掌編小説

あとがき

商品詳細

発売日 2017/10/20
ISBN 9784903908991
楽器 書籍
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