リコーダーJP
RG-198 ペープシュ ソナタ 第7番 ハ長調
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RG-198 ペープシュ ソナタ 第7番 ハ長調
通常価格
990 円(税込)
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単価
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あたり
★冊子・・・A5サイズ 16ページ
・リコーダーパート譜
・伴奏譜(スコア)
・曲目解説
★CD・・・1枚
収録内容
(1)各楽章につきモダンピッチ(A=440Hz)の伴奏
(2)各楽章につきバロックピッチ(A=415Hz)の伴奏
(3)各楽章につきリコーダーの演奏を合わせた演奏例
(4)ボーナストラックとして各楽章につき(1)と異なるテンポによる伴奏をいくつか収録
※チェンバロ伴奏演奏はすべて石田誠司(デジタルサンプリング音源使用)
J. C. ペープシュ
~~「乞食オペラ」でヘンデルを圧倒~~
★「乞食オペラ」の作者★
ヨハン・クリストフ・ペープシュは1677年にベルリンで牧師の家に生まれました。1698年にアムステルダムに移り、そこに2年ほどいたあとはイギリスに渡って、多面的な音楽活動をおこないつつ生涯をイギリスで過ごしました。ペープシュの作曲作品の中でもっとも有名なのは「乞食オペラ」という英語で書かれた風刺音楽劇(台本ジョン・ゲイ作)です。この作品は1728年に初演されると圧倒的な人気を博し、ヘンデルのオペラ劇場を閉鎖に追い込んだほどでした。
「乞食オペラ」は、『ガリヴァ―旅行記』の作者として有名なスウィフトの勧めでつくられたといわれる、ゆかいな政治風刺劇でした。挿入歌のメロディーとしては当時のよく知られた歌謡などをたくさん取り入れ、レチタティーボを廃して歌以外のところはセリフを語るようになった、たいへんわかりやすいスタイルを創始したのです。
これが後に、ドイツ・オーストリアでモーツァルトの「魔笛」など数々の名作を生んだ「ジングシュピール」の原型になったといわれ、さらには今日のミュージカルにもつながるものだと言えます。その意味で、音楽史的に重要だというだけではなく、作品としても最近でも映像メディアなどで取り上げられ、人気を博しています。大きな影響力も持ち、ブレヒトの『三文オペラ』も、この作品にインスパイアされて生まれたものです。
★「古楽アカデミー」創立★
ペープシュはまた、音楽学者としても重要な仕事を残しました。1713年にオクスフォード大学で音楽博士となったペープシュは、1726年には「古楽アカデミー」(Ancient Music Academy)を設立し、16世紀などの古い音楽の復興・研究に努めました。いわば「古楽」の草分けのような人です。1970年代にホグウッドが設立した同名の団体は、ペープシュのアカデミーを受け継いで名づけられたものです。
★ペープシュのリコーダーソナタ★
ペープシュは代表作「乞食オペラ」をはじめとする劇場作品のほか、宗教曲・器楽曲と、幅広いジャンルの作品を残しました。
その中にあって、アムステルダムで出版された「6つのアルトリコーダーソナタ」(作品1)は、後期バロックの黎明期に生きていたペープシュの、古雅な良さと新鮮な感覚とが共存するすぐれた作品集です。イギリスで1700年代のはじめに再版されると、おそらく人気が出たものとみえ、さらに6曲のソナタ(作品2a)が出版されました。こちらは、作品1に比べて、より後期バロックらしい特徴が強まっているように思われます。
ペープシュの作品は、ブリュッヘンやマンロウなど大家たちもこぞって演奏会や録音で取り上げてきました。すばらしい気品と、ハッとさせられるような新鮮さの共存するペープシュのソナタは、まさにリコーダー音楽の宝に数えられます。
・リコーダーパート譜
・伴奏譜(スコア)
・曲目解説
★CD・・・1枚
収録内容
(1)各楽章につきモダンピッチ(A=440Hz)の伴奏
(2)各楽章につきバロックピッチ(A=415Hz)の伴奏
(3)各楽章につきリコーダーの演奏を合わせた演奏例
(4)ボーナストラックとして各楽章につき(1)と異なるテンポによる伴奏をいくつか収録
※チェンバロ伴奏演奏はすべて石田誠司(デジタルサンプリング音源使用)
J. C. ペープシュ
~~「乞食オペラ」でヘンデルを圧倒~~
★「乞食オペラ」の作者★
ヨハン・クリストフ・ペープシュは1677年にベルリンで牧師の家に生まれました。1698年にアムステルダムに移り、そこに2年ほどいたあとはイギリスに渡って、多面的な音楽活動をおこないつつ生涯をイギリスで過ごしました。ペープシュの作曲作品の中でもっとも有名なのは「乞食オペラ」という英語で書かれた風刺音楽劇(台本ジョン・ゲイ作)です。この作品は1728年に初演されると圧倒的な人気を博し、ヘンデルのオペラ劇場を閉鎖に追い込んだほどでした。
「乞食オペラ」は、『ガリヴァ―旅行記』の作者として有名なスウィフトの勧めでつくられたといわれる、ゆかいな政治風刺劇でした。挿入歌のメロディーとしては当時のよく知られた歌謡などをたくさん取り入れ、レチタティーボを廃して歌以外のところはセリフを語るようになった、たいへんわかりやすいスタイルを創始したのです。
これが後に、ドイツ・オーストリアでモーツァルトの「魔笛」など数々の名作を生んだ「ジングシュピール」の原型になったといわれ、さらには今日のミュージカルにもつながるものだと言えます。その意味で、音楽史的に重要だというだけではなく、作品としても最近でも映像メディアなどで取り上げられ、人気を博しています。大きな影響力も持ち、ブレヒトの『三文オペラ』も、この作品にインスパイアされて生まれたものです。
★「古楽アカデミー」創立★
ペープシュはまた、音楽学者としても重要な仕事を残しました。1713年にオクスフォード大学で音楽博士となったペープシュは、1726年には「古楽アカデミー」(Ancient Music Academy)を設立し、16世紀などの古い音楽の復興・研究に努めました。いわば「古楽」の草分けのような人です。1970年代にホグウッドが設立した同名の団体は、ペープシュのアカデミーを受け継いで名づけられたものです。
★ペープシュのリコーダーソナタ★
ペープシュは代表作「乞食オペラ」をはじめとする劇場作品のほか、宗教曲・器楽曲と、幅広いジャンルの作品を残しました。
その中にあって、アムステルダムで出版された「6つのアルトリコーダーソナタ」(作品1)は、後期バロックの黎明期に生きていたペープシュの、古雅な良さと新鮮な感覚とが共存するすぐれた作品集です。イギリスで1700年代のはじめに再版されると、おそらく人気が出たものとみえ、さらに6曲のソナタ(作品2a)が出版されました。こちらは、作品1に比べて、より後期バロックらしい特徴が強まっているように思われます。
ペープシュの作品は、ブリュッヘンやマンロウなど大家たちもこぞって演奏会や録音で取り上げてきました。すばらしい気品と、ハッとさせられるような新鮮さの共存するペープシュのソナタは、まさにリコーダー音楽の宝に数えられます。
商品詳細
| 発売日 | 2019/1/1 |
|---|---|
| サイズ | A5 |
| ページ数 | 16 |
| JAN | 4571325247648 |
| ISBN | 9784862667151 |
| 楽器 | リコーダー |
| 作曲者 | J. C. ペープシュ |
