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リコーダーピース シックハルト アルトリコーダーソナタ ニ短調 作品1-2

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リコーダーピース シックハルト アルトリコーダーソナタ ニ短調 作品1-2

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★冊子
 ・スコア冊子(曲目解説、アルトリコーダー運指表つき) 20ページ
 ・別冊リコーダーパート譜 8ページ

★付属CD 内容
 (1)各楽章の伴奏
 (2)伴奏にリコーダー演奏を合わせた演奏例
 (3)各楽章につき(1)と異なるテンポによる伴奏をいくつか収録
 (4)上級者向け「バロックピッチ(A=415Hz)」による伴奏
  ※チェンバロ伴奏演奏はすべて石田誠司(デジタルサンプリング音源使用)

★収録曲の難易度(指回り難度)
 第1楽章 B2
 第2楽章 A2
 第3楽章 C1
 第4楽章 B1
 第5楽章 C1
 第6楽章 C1
 
★解題★

 J.C.シックハルトの「アルトリコーダーと通奏低音のためのソナタ 作品1」(全7曲)は、1710年ごろまたはそれより早くに、アムステルダムのLogerから出版されました。デビュー作にふさわしい力のこもった作品集です。


★解説★

 6つの楽章から成り、小粒な作かと思っていると、奥の楽章はかなりズッシリと重量感があり、演奏しがいのある作品になっています。

 第1楽章はアダージョ(ゆっくりと)、4分の4拍子です。付点の跳ねるリズムをまじえて進み、ちょっと足取りの重いマーチのようなおもむきがあります。フリギア終止で第2楽章を呼びます。

 第2楽章はグラーヴェ(重々しく)、2分の3拍子。第1楽章でリコーダーは「高いド#」で終わるのですが、この楽章は半音下の「高いド」で始まります。調性も今ひとつはっきりしたい感じで、ためらいながら進んでいくような独特な開始から、少しずつ音域を下りながら歌い継ぎ、最後は再びフリギア終止。

 第3楽章はアレグロ(快活に)と指定された4分の4拍子。シックハルトが好んだ快速感のあるアルマンドで、技巧的な華やかさも含んでいます。また、前半最後のフレーズ、後半最後のフレーズには「おまけ」の1小節が追加してあるのが印象に残ります。

 第4楽章は2分の3拍子で、ウン・ポコ・プレスト(やや速く)と指定されてはいますが、そう速いテンポの曲ではないでしょう。「あまりゆったり演奏するのではない」ことを示しているだけかと思います。付点の跳ねるリズムを基調に音楽を進めます。

 第5楽章はヴィヴァーチェ(生き生きと)、4分の3拍子です。100小節を超える長大な楽章で、冒頭に示されるテーマと、2声部を一人で奏するジグザグ音型のモチーフをおもな素材として、ときどき景色を変えながら音楽が進みます。

 第6楽章は8分の6拍子のジークで、アレグロと指定されています。歯切れ良く弾むかと思うと少し歌に傾き、突然16分音符も登場して小気味良い快速感が味わえたりと、演奏する楽しさにあふれています。後半にはシックハルトらしい少し奇抜なモチーフも登場します。本作の白眉。


★試聴ファイル★

リコーダー: 石田誠司
通奏低音(電子楽器): 石田誠司  

※カッコ内の表示は「指回り難度」です。

第1楽章(B-2)
第2楽章(A-2)
第3楽章 (C-1)
第4楽章(B-1)
第5楽章(C-1)
第6楽章(C-1)

収載曲

[1] ソナタ ニ短調 作品1-2
  作曲: J.C.シックハルト
  編成: アルトリコーダーと通奏低音

商品詳細

発売日 2019/12/1
ページ数 20
JAN 4571325248478
ISBN 9784862668523
楽器 リコーダー
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