パイパース
PIPERS/パイパーズ 2014年9月号
通常価格
935 円(税込)
通常価格
セール価格
935 円(税込)
単価
/
あたり
セール
【9/18(水)15時まで】1,500円以上で送料無料
◆特集
あたかもミュートを付けていない感覚で吹ける
サイレントブラスを科学する!
新サイレントブラスに使われたヤマハ自慢のテクノロジー
小型・軽量化され吹き心地も向上したピックアップミュートと、生楽器の音を再現する新技術を搭載したパーソナルスタジオを組み合わせることで、これまでにない自然な吹き心地を提供するヤマハの新しいサイレントブラスには、ヤマハが世界に誇るさまざまな技術が凝縮されていた。
◆第8回神戸国際フルートコンクール1位
セバスチャン・ジャコー
驚異の「無手勝流」フルート奏者
「アイスダンスはペア競技でスイスで準優勝、サーカスも20年ほどやっています」・・・・・・いったい誰のインタビューなんだ、と混乱してしまいそうだが、昨年の「神戸」で圧倒的な演奏を聞かせたフルーティストに間違いはない。数度にわたる密着取材を敢行してさらに面白い話を聞き出した!
◆栃本浩規のトランペット「こだわり」対談
「粘膜奏法」に悩む人たちの救世主
ゲスト:中山隆崇さん(都響Trp奏者)
トランペットの栃本さんが「この人の話を聞きたい!」というこだわりの人を招くトランペット対談の新シリーズ。第1回は、意外に見落とされがちな奏法の基本問題について都響の中山さんに聞いた。
◆フレッシュ・インタビュー
オーボエ:荒川文吉
初のオーディションで東フィル首席に合格
東京藝大在学中に東フィルの首席オーディションに合格し、大学院に通いながらのオーケストラ生活に踏み出したばかり。中2のときから広田智之氏に師事し、自身「純粋培養で育ったようなもの」と語る荒川さんにも、藝大時代にスランプはあったという。
◆アメリカで行われたトランペットの祭典
国際トランペット・ギルド2014カンファレンス
若手の台頭とベテランの健在ぶりをこの目で見た!
世界のトランペット界の動向を目の当たりにできる年に一度の国際カンファレンス。今回も豪華なゲストを世界から迎えて演奏やレクチャーを堪能できた。また、日本人には嬉しいビッグニュースも!
◆集中連載第4回
19世紀のトランペットの歴史
ロマン派のオーケストラではどんなトランペットが使われていたのか?
古典派以降、ロマン派から近代までのオーケストラでは実にさまざまなトランペットが使われて来た。国によって、あるいは作曲者によっても異なるその用法を詳しく解説し、日本では知識が大きく欠落しているこの時代のトランペットの姿を明らかにする。
◆新連載第4回
ヴィンテージSAXの遊び方
新連載第4回:コーン「ネイキッド・レディ」
サクソフォンの発明当時から現行機種ギリギリまで数あるヴィンテージ・サクソフォンを、毎号1本ずつ写真とともに紹介し、楽器史という側面からこの楽器の歴史と物欲の泥沼へご案内!
◆ハンス・ホイヤーで奏でる
ホルンカルテット「DUSHI」デビュー
どこよりも親密で楽しいアンサンブルを目指す!
この10月、注目のホルンカルテットがデビューする。従来のブランドイメージをさらに高めて世界のホルン奏者たちに愛用者を増やしているハンス・ホイヤーを手に、どこよりも親密で楽しいアンサンブルを目指す4人に聞いた。
◆トピックス
英国の伝統あるブラスバンドのイベントに初出場
ネオブラスバンド
◆連載・コラム・その他
◆中川英二郎のトロンボーンアルバム/山下洋輔スペシャルビッグバンド
DAIROの「白バリ」道中記/グローバルに展開中!2014(続)
平野公崇の多事奏音/寿司
吉井瑞穂のヨーロッパ通信/ドイツとイタリアでマスタークラス
ナイディック&大島クラリネット講座/シューマン「幻想小曲集」第2回
スクランブル/オーボエ渡辺克也さんの新CD
トレヴァー・ワイの笛吹き列伝/ヘクソ
◆PRODUCTS
Bambuリガチャー
ストンビ・フレンチホルン「タイタン」
◆CD評
木幡一誠の今月のCD
◆その他
ニューズフラッシュ コンサートガイド 編集子の雑談室
商品詳細
発売日 |
2014/9/1 |
サイズ |
A4変 |
ページ数 |
103 |
JAN |
4571356013977 |
楽器 |
雑誌・ムック |
共有