パイパース
PIPERS/パイパーズ 2015年5月号
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◆特集
フィルハーモニア管弦楽団首席オーボエ
ゴードン・ハント
第11回国際オーボエコンクール・軽井沢に向けて
長く過酷な予選と標高1000mの特異な自然条件を相手にどのように戦えばいいのか? 10月に軽井沢の大賀ホールで開催される第11回国際オーボエコンクールに向けて、長く審査員を務めるハント氏に聞いた。
東京シティフィル客員1番奏者/シエナ・ウインド・オーケストラ
トランペット:上田じん
オーケストラ、吹奏楽、アンサンブルとマルチに活躍
東京シティフィルとシエナ・ウインド・オーケストラで活躍するだけでなく、金管五重奏団バズファイブも主宰。トランペットの幅広い領域で存在感を増す上田さんの足跡。
女性オーボエのパイオニアの一人が語る
ローター・コッホが輝いていたベルリンへ
瀬川(乃村)和子さんの1960年代
桐朋学園が短大だった時代に同校を卒業。日本フィルの創設と同時に日本フィルに入団し、その後ベルリンでローター・コッホに師事。一時はN響に在籍したこともある瀬川(旧姓乃村)さんの1960年代。
フランクフルト音大古楽器科で
ナチュラルホルンを学ぶ!
廣井明子
日本でナチュラルホルンが音大などで正規に教えられている例は未だに聞かない。では、海の向こうではどうなのだろうか? フランクフルト音大古楽器科でナチュラルホルンを学びながら当地で演奏と指導を行っている廣井明子さんに、ご自身が体験中の詳細なリポートを送っていただいた。
「Axos」&「New Valeur II」
セルマーの2つの新アルトを試奏する
試奏対談:宗貞啓二×大城正司
「いま僕たちはセルマー・サクソフォンの大きな飛躍を目の当たりにしている」と語る両氏が、注目の新製品《アクソス》と《ニュー・ヴァルールII》の価値と魅力を検証する。
クラリネット界に問題提起
柔らかいリードを使う選択肢がなぜないの?
対談:荒井伸一×安川透
リードをどんどん柔らかくして行って、ついには「1半」に到達。「今ではクラリネットを鼻歌のように吹けて楽しくてしょうがない」というドルチェ楽器の安川社長が、自身もそうだったクラリネットの「休眠」愛好家のために「柔らかリード」の試用を提案する
連載第12回
ヴィンテージSAXの遊び方
連載第12回:キング「スーパー20」
パーカーやロリンズの愛器として知られ、セルマー・マークVIの永遠のライヴァル的存在だったキング「スーパー20」の物語。
Pipers Archive◎再録記事
スローカーが語るアルトトロンボーンの練習法
楽器の選び方から練習法まで、手探りの状態で苦しんでいる人が意外に多いアルトトロンボーン。スペシャリスト、ブラニミール・スローカーのアドバイス。※第235 号(2001 年3月号)に掲載されたものです。
ミストラルが吹く南仏で・・・・・・
シュトイヤーのリード畑を訪ねた
世界一の品質を誇る葦の生産地として知られる南仏トゥーロン郊外に、クラリネット奏者の生島繁さんがシュトイヤーのリード畑を訪ねた。
◆トピックス
「幻の笛」のソプラノ、アルト、バスのトリオ
オークラウロ・トリオ5月に蘇演
◆連載・コラム・その他
4組の若手演奏家たちが実力を披露/ヤマハの音楽活動支援コンサート
中川英二郎のトロンボーンアルバム/楽器を構えて音を出すまで
DAIROの「白バリ」道中記/神様が見守る「現場復帰計画」(後編)
平野公崇の多事奏音/スランプ
吉井瑞穂のヨーロッパ通信/久しぶりのアメリカ公演
ナイデ4571356014059
ィック&大島クラリネット講座/ニールセンのクラリネット協奏曲
ロジャー・ボボの考えるテューバ/パヴァロッティ
スクランブル/KEITA meets AKAONI
トレヴァー・ワイの笛吹き列伝/カール・ヨアヒム・アンデルセン
◆PRODUCTS
タイガーの樹脂製金管楽器
シルキー・トランペット「i32ーSP」
◆CD評
木幡一誠の今月のCD
◆その他
ニューズフラッシュ コンサートガイド 編集子の雑談室
商品詳細
発売日 |
2015/5/1 |
サイズ |
A4変 |
ページ数 |
103 |
JAN |
4571356014059 |
楽器 |
雑誌・ムック |
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