パイパース
PIPERS/パイパーズ 2016年1月号
通常価格
935 円(税込)
通常価格
セール価格
935 円(税込)
単価
/
あたり
セール
3,300円以上で送料無料
● 特集
○日本フィル客演首席トランペット
オッタヴィアーノ・クリストーフォリ
イタリア金管界とシカゴスクールの意外な関係
イタリアから来日して7年。日本フィルの客演首席として活躍するトランペット奏者から見た、母国イタリアの金管界と日本のオーケストラの現状。
○第11回国際オーボエコンクール・軽井沢1位
オーボエ荒木奏美
「オーボエで歌うことは小学生の頃から・・・・・・」
国際オーボエコンクール・軽井沢の30年の歴史でついに日本人から1位が誕生。まだ東京藝大4年生の荒木さんにとって2015年はオーケストラ首席の座を射止めた年でもあった。
○関西のプロTrp奏者のパワーを感じて欲しい!
ゼノトランペット25周年コンサートに向けて
対談:早坂宏明×神代修
関西で活躍する15人のトランペット奏者たちがヤマハ・ゼノトランペットを奏でるコンサートが2月1日大阪のいずみホールで行われるのを前に、ゼノを愛する二人に聞いた。
○ディスカヴァリー・ユーフォニアム
小寺香奈
誰も知らなかったユーフォニアムの新しい世界を開拓中
特殊奏法やエレクトロニクスを使ってユーフォニアムから新しいサウンドを引き出し、まだ誰も知らないユーフォニアムの「同時代性」を世界に向けて発信中!
○バックトランペットを語り合う
3次会に誘いたくなるバック
座談会:奥山泰三、佐藤友紀、砂川隆丈、本間千也
これまでの演奏生活が常にバック・トランペットと共にあった4氏のバック遍歴と、バックの究極の魅力について語り合う!
○レ・ミュジシャン・デュ・ルーブル首席ホルン
根本雄伯
フランスの古楽オーケストラ最前線(後編)
ミンコフスキー率いるフランスの古楽オーケストラの第一線で活躍し、ナチュラルホルンのスペシャリストとして高い評価を得ると同時に、指揮と作編曲でも注目される活動を行う。前号に続く後編。
○新連載第3回
ゆっくりした練習は本当に必要?
ジュリアード音楽院・カゲヤマ博士の演奏心理学
ゆっくり練習するのは何がいいんだろう? なぜ「ゆっくり練習」の信奉者がこんなに多いのか?
○連載第20回
ヴィンテージSAXの遊び方
セルマー“マークVI”ソプラノサックス
サクソフォンの最終進化形として登場したマークVIの中にありながら、ソプラノだけは旧態依然として・・・・・・。
○Pipers Archive◎再録記事
オーレル・ニコレ
フルートと音楽の“現在”を語る(前編)
1983年、まだ57歳だったニコレ氏のロングインタビュー。すでにフライブルク音大も辞し、以前にも増して同時代の作品の紹介に取り組んでいたその眼に“時代”はどう映っていたのか?
○パリ管の現場で最高のレッスン!
ステファン・ラベリに学んだ1年間
テューバ:宮西純
台湾国家交響楽団首席テューバの宮西さんが1年間パリに留学し、パリ管首席のステファン・ラベリ氏に学んだリポート。
●トピックス
○博物館級からヘルムートやロットなど130本
19?20世紀フルート大展示会
● 連載・コラム・その他
ロンドン響テューバ:パトリック・ハリルド
日独ホルン倶楽部のコンサート
マスタークラス最前線/クラリネットのヒェン・ハレヴィ
中川英二郎のトロンボーンアルバム/新太管トロンボーン完成間近
DAIROの「白バリ」道中記/夢見る少年少女へ
平野公崇の多事奏音/アカデミーハバネラinジャパン
吉井瑞穂のヨーロッパ通信/ルツェルン祝祭管弦楽団ツアー
ナイディック&大島クラリネット講座/ニールセンのクラリネット協奏曲
ロジャー・ボボの考えるテューバ/生徒に思いを伝える難しさ
スクランブル/岡崎耕治×宇賀神広宣のデュオアルバム
トレヴァー・ワイの笛吹き列伝/ジャック・オトテール
● PRODUCTS
ヤマハ・カスタムホルンYHR-869
クロマトB♭管トランペット
● CD評
木幡一誠の今月のCD
● その他
ニューズフラッシュ コンサートガイド 編集子の雑談室
商品詳細
発売日 |
2016/1/1 |
サイズ |
A4変 |
ページ数 |
104 |
JAN |
4571356014134 |
楽器 |
雑誌・ムック |
共有