パイパース
PIPERS/パイパーズ 2018年9月号
通常価格
935 円(税込)
通常価格
セール価格
935 円(税込)
単価
/
あたり
セール
【9/18(水)15時まで】1,500円以上で送料無料
特集
広島交響楽団トランペット奏者対談
オーケストラは入ってからが勝負!
亀島克敏×金井晶子
プロオケへの女性トランペット奏者進出が相次ぐなか、昨年広島交響楽団に入団して話題を呼んだ金井晶子さんと、それを見守る在籍25年のベテラン亀島克敏さんとの対談。
バンベルク交響楽団首席オーボエ
アンドレイ・ゴディク
「ルルーからは創造的なファンタジーを、ゴリツキからは練習システムを・・・」
オーボエ界に逸材を送り込むロシアからまた一人の俊英が登場した。6月に来日したバンベルク交響楽団第1オーボエの席に座っていたのは、昨年同団に迎えられた1989 年モスクワ生まれの29歳。
バロック木管楽器の魅力を共有したい・・・
自作の木管古楽器、貸し出します
「バロック木管図書館主宰」天野治夫
博物館でしか見られないような木管の様々な古楽器を自らの手で復元し、完成した楽器を希望者に無償で貸し出している方が横浜にいる。
第12回国際オーボエコンクール・東京を前に
審査する側、される側から見たオーボエコンクール
対談:小畑善昭×荒木奏美
3年に一度の国際オーボエコンクールが舞台を東京に移し、この9月に第12 回目が開催される。世界のオーボエ界の変遷を鏡のように映して来たこのコンクールを、長く審査に当たる小畑善昭氏と、前回1位入賞者の荒木奏美さんが振り返る。
全リポート!
ワールド・サクソフォン・コングレス
クロアチアで開催された3年に一度の大イベント
3年後が「倉敷」に決定した記念すべき大会は折しもサッカーW杯と重なって国中が湧きに湧いた・・・
R.マテソンとH.フィリップスの音楽的遺伝子を受け継ぐ
テューバジャズ・コンソート
対談:増圭介×TOHO
伝説の「マテソン=フィリップス・テューバジャズ・コンソート」のトリビュートバンドを立ち上げた二人に聞く。
ジャズトロンボーンの巨星を偲ぶ
追悼:ビル・ワトラス
ジャズトロンボーンの巨星が7月に亡くなった。来日回数も多く日本と縁の深い氏と生前、親交を結んだトロンボーンの郡恭一郎さんがその思い出を綴る。
集中連載:PART32
Oboeジョン・マック
我が遍歴を語る
元クリーブランド管弦楽団首席オーボエ、米国Ob界の巨人が赤裸々に語る。PART3の第2回目。
アーカイブ記事
チモフェイ・ドクシツェル
伝説のトランペット奏者をモスクワに訪ねて
旧ソ連時代の伝説的ヴィルトゥオーゾをモスクワの自宅でインタビュー。1990年7月号(第107号)に掲載されたものの再録。
連載:カゲヤマ博士の演奏心理学
独創性は重要だが・・・・・・
独創的な資質に恵まれた選手や「斬り込み隊長役」のような選手がチームの勝利のために欠かせない・・・・・・これは真実なのだろうか?
ロブ・スチュワートのブラス・ギャラリー
G.ベッソンのコルネット
コルネットとトランペットの発展に重要な役割を果たしたベッソンだが、初期の時代のことはほとんど知られていない。
トピックス
ピリオド楽器による《春の祭典》に注目が集まった
ロトとレ・シエクルの響き
連載・コラム・その他
Concert Guideスペシャル/管楽器をフィーチャーしたプロオケ演奏会
中川英二郎のトロンボーンアルバム/自分のせいではない、と思う大切さ
新連載1トランペット“管”話休題/女性トランペット奏者の活躍
平野公崇の多事奏音/絶体絶命
ミードと暮らす/私の楽器のカスタマイズ大公開!
ナイディック&大島クラリネット講座/アルバン・ベルク「4つの小品」最終回
ヴィンテージSAXの遊び方/サクソフォンの「暗黒時代」とは?
PRODUCTS
ヤナギサワWOバリトン・サクソフォン
新製品ピックアップ
CD評
木幡一誠の今月のCD
その他
ニューズフラッシュ コンサートガイド 編集子の雑談室
商品詳細
発売日 |
2018/9/1 |
サイズ |
A4変 |
ページ数 |
104 |
JAN |
4571356014455 |
楽器 |
雑誌・ムック |
共有