パイパース
PIPERS/パイパーズ 2019年5月号
通常価格
935 円(税込)
通常価格
セール価格
935 円(税込)
単価
/
あたり
セール
3,300円以上で送料無料
特集
シカゴ交響楽団首席トロンボーン奏者
ジェイ・フリードマン
シカゴ響の“レジェンド”が語る「もっとピュアなサウンドを!」
80歳になる今も世界トップオーケストラの首席を張る驚異的存在。すでに引退したトランペットのハーセスと共に長くシカゴ響のレジェンドといわれ続けている氏は、これまでどんな楽器と一緒に歩んで来たのだろうか?
ロサンゼルスフィル首席トランペット奏者
トーマス・フートゥン
「ヤマハ・トランペットは米国オケの“標準”になりつつある」
新Xenoアーティストモデルを手にロスフィル日本公演で圧巻の演奏を聴かせたフートゥン。ジョン・ウィリアムズのTp協奏曲のCDをリリースしたばかりでもあり、新しい楽器を手に心技体ともに絶好調!
19世紀初頭に歴史から姿を消した・・・・・・
幻の楽器クラリネット・ダモーレを復元!
クラリネット奏者:ヴラッド・ウェーヴェルベルグ
クラリネット・ダモーレ・・・・・・初めて耳にする人も多いのではないだろうか。19世紀初頭まで存在し、その後歴史から消えてしまったこの楽器の復元に取り組む物語。
「バソンの灯火を絶やさない!」
M.アラールから受け継いだバソンの音
バソン奏者・小山清さんの50年
バソンを手にモーリス・アラールの門を叩き、パリ音楽院卒業後はイタリアのイ・ソリスティ・ヴェネティで師匠はじめ著名な演奏家たちと数多く共演を重ねた小山さんの「バソン50年の旅」。
集中新連載:第1回
ベートーヴェンの金管奏者たち
作曲家とオーケストラ奏者のつながりに新たな発見!
ベートーヴェンとウィーンのオーケストラ奏者たちの間にはこれまであまり知られていなかった緊密な関係があった・・・・・・米国の「ヒストリック・ブラス・ソサエティ」機関誌に掲載された注目の論文。
山本浩一郎のトロンボーン講座
今あえてアンブシュアとスライドの話をしよう!
PART5:スライド編
違和感があったらアンブシュアに目を向けてみることも大切・・・・・・。米国の第一線で活躍する山本浩一郎さんの注目の大好評トロンボーン講座!
独創的な成果を盛り込んだ
ヤナギサワ新リガチャー
「Yany SIXS」のコンセプトとその魅力
「魔法のリガちゃん」誕生から20 年。ヤナギサワが満を持して発表した新リガチャー「ヤニーシクス」には、マウスピースとリードとの理想的な接点をとことんまで追求して得た独創的な成果が盛り込まれている。
製作者と愛用者が語り合う
シャイアーズ・トロンボーン対談
スティーブ・シャイアーズ×野々下興一(都響BTrb奏者)
今話題のシャイアーズ。日本で早くにその良さに気づき、愛用し始めた野々下興一さんと「生みの親」スティーブ・シャイアーズ氏にその魅力とコンセプトを聞いた。
アーカイブ記事
ジャン=ミシェル・ダマーズ(作曲家)
管楽器の現代レパートリーには欠かせないフランスの著名な作曲家。1998年に京都でフルートとハープのソナタ第2番が世界初演された際に、初演者でフルートの清水信貴さんがインタビュー。
連載:カゲヤマ博士の演奏心理学
イメージ練習でメトロノームを使う?
楽器を使わずに音楽を頭にイメージして練習する時にメトロノームを使ったことはあるだろうか? その効用を考える。
ロブ・スチュワートのブラス・ギャラリー
ロブ・スチュワートのブラス・ギャラリー E♭管ソプラノ・オフィクレイド
オフィクレイド属最小? 歴史には存在しない全長わずか44cmのE♭管ソプラノ・オフィクレイドを作った話。
トピックス
ベルギー、日本、香港の一流演奏家たちが集まった
第3回たかまつ国際古楽祭
連載・コラム・その他
中川英二郎のトロンボーンアルバム/楽器持ち運びの苦労話
トランペット“管”話休題/ブラームスのTp又はHrのためのエチュード
平野公崇の多事奏音/平成から令和へ
ミードと暮らす/スティーブと救世軍バンドとの深い縁
ナイディック&大島クラリネット講座/デニソフのソナタ1
ヴィンテージSAXの遊び方/フランスのサクソフォン教育「空白の72年間」
PRODUCTS
ヤマハXenoアーティストモデル
MARCAリード
CD評
木幡一誠の今月のCD(今月は休載します)
その他
ニューズフラッシュ コンサートガイド 編集子の雑談室
商品詳細
発売日 |
2019/5/1 |
サイズ |
A4変 |
ページ数 |
104 |
JAN |
4571356014530 |
楽器 |
雑誌・ムック |
共有