エドワード・エルガーの名曲「威風堂々」のポップスアレンジversionです。タイトルに「Land of?Hope and Groly(希望と栄光の国)」と付けていますが、これは1902年に当時のイギリス国王が大変気に入り歌詞をつけさせ、イギリスでは第二の国歌ともいわれる曲で、愛国歌として式典だけでなくサッカーやラグビー等の試合でも頻繁に演奏されます。聴衆は起立して膝屈伸?しながらこの曲を大合唱します。従いまして、この吹奏楽版はその合唱も入れられるようにコーラスパートも加えてあります(コーラス譜はオプション)。
【GOLD POP シリーズとは】....このシリーズは「決してやさしくないが、やりがいのあるポップスを提供する」というコンセプトで作られているシリーズ出版譜。アレンジャーは、ジャズ、ポップスに精通している才気溢れるトップ・アレンジャーを起用。