【編成上の注意点】 ○High、Lowは、オクターヴの関係になっています。 Part 1 High / Part 2 High / Part 3 Highもしくは、Part 1 Low / Part 2 Low / Part 3 Lowの組み合わせが一番望ましいです。 下にHighパートが来なければ混在していても構いません。 例) Part 1 High / Part 2 High / Part 3 Lowや、Part 1 High / Part 2 Low / Part 3 LowなどはOK Part 1 Low / Part 2 High / Part 3 Highや、Part 1 High / Part 2 Low / Part 3HighなどLowパートの下にHighパートが来るのはNG
○基本的には同属楽器で組むと良い音がします。
○パーカッションは、省略可。
○3人以上で演奏しても良い響きがします。 例)Part 1 High(フルート) / Part 2 High(クラリネット) / Part 1 Low(オーボエ) / Part 2 Low (ホルン) / Part 3 Low(バスーン)で木管5重奏 (その木管5重奏+ストリングベース、パーカッションを加えるなど) 20人編成の吹奏楽でも成立します。
収載曲
[1] 劇音楽「アブデラザール」組曲より 作曲: Henry Purcell 編曲: 高橋宏樹 編成: フレックス3(4)重奏 グレード: A