せきれい社
サラサーテ 63
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サラサーテ63号 発売しました!
少しずつですが、春の気配が届き始めました。
新しい環境で新しい生活を始める人も多い春。
63号「サラサーテ」では、華やかに活躍するアーティストたちの登場と共に改めて、ヴァイオリンについて幅広く考えてみました。
今号の特集は、「花咲く!! セットヴァイオリン」と「セカンドヴァイオリンを極める」の2本立て。
春を機会にあらたにヴァイオリンを始めてみよう、または代替えを考えている人へ。6万円台から100万円を超えるものまで、百花繚乱。目にも楽しい特集です。
また、大人から始めた人がオーケストラに入った時に、なじみがあるのがセカンドヴァイオリン(第2ヴァイオリン)でしょう。
その魅力と難しさを掘り下げます。リスナーにとっても、オーケストラを聴く上で、面白い読み物になっているかも。
[Artist Close-up]では、日本におけるほぼ唯一の“常設”弦楽四重奏団、クァルテット・エクセルシオ。2014年に結成20周年を迎えた彼らに聞きました。
アーティストインタビューも強力ラインアップ。ヴァイオリニストではCDもリリースした神尾真由子の今、5月に全国ツアーを控えた五嶋龍。4月に再び来日公演を行うチョン・キョンファ、アルカント・カルテットのファーストヴァイオリンを弾くアンティエ・ヴァイトハース、新アルバムをリリースしたチェリストの宮田大が語ります。
新連載が2つ、始まります。
ニューヨーク在住の志村寿一の「身体と音楽との調和」。
鈴木康浩の「ヴィオラを始めよう!!」の新フェーズがスタート。「ヴィオラのオーケストラスタディ」で、今号では、まず楽譜の『オーケストラ・スタディ』から。
強力な【連載】は、下記の通り。詳細はクリックしてくださいね。
[ニューヨーク・フィル アーカイブを読む]はレナード・バーンスタインの《エニグマ変奏曲》。
柏木真樹の「音楽脳をつくる6」は今回が最終回。次回からは新テーマで展開します。
遠藤記代子の「かっこいい! ベーシック・スタディ」は「倍音」についてのノウハウです。
黒川正三の「チェリストのための基礎講座」は左手の基礎の2回目。
「音・新世界紀行」は上海です。
「倶楽部チェロ」岩崎洸
「カフェ・ドゥ 室内楽」シューマン・カルテット/ARCUS
「Books on String」に『ヴァイオリニスト 20の哲学』を上梓した千住真理子に聞きます。
「ヴァイオリンCD館」に新垣隆とのデュオCDをリリースした礒絵里子
●5月GWのラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン〈パシオン〉の『サラサーテ』式お薦め公演情報付き
●「巻末楽譜」は2曲。
大ヒット中のNHK朝の連続テレビ小説『マッサン』の主題歌、中島みゆき「麦の唄」を弦楽四重奏+コントラバス版で。
宮沢賢治作詞作曲の『星めぐりの歌』による変奏二重奏曲より第3・第4楽章のヴァイオリン+チェロ版。
●今号も充実したプレゼントを用意しました。
是非、書店・楽譜店でご覧ください。
プレゼント企画、内容の詳細はコチラからドウゾ!
収載曲
麦の唄 弦楽四重奏+コントラバス
星めぐりの歌 変奏二重奏曲より第3・第4楽章のヴァイオリン+チェロ
商品詳細
発売日 |
2015/4/1 |
JAN |
4910041830459 |
楽器 |
雑誌・ムック |
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