中央公論新社

文庫 フルトヴェングラーかカラヤンか

商品情報にスキップ
1 Translation missing: ja.general.slider.of 1

中央公論新社

文庫 フルトヴェングラーかカラヤンか

通常価格 1,100 (税込)
通常価格 セール価格 1,100 (税込)
セール

icon 3,300円以上で送料無料

残りわずか
通常翌営業日出荷(取り寄せの場合は目安7~14日)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席ティンパニ奏者だった著者が、二大巨匠の芸術と人間を論じる。二人の指揮者とは、いわば上司・部下の関係であった著者が、自身の体験にもとづき、その本質に迫った証言の書でもある。そして、カラヤン晩年、一つの時代の終焉を予告し、指揮者とオーケストラの関係について総括する。フルトヴェングラーの指揮の一挙手一投足やカラヤンの閉じた目など、語られるエピソードも数多い。人間観察の書としての魅力も十分である。

ヴェルナー・テーリヒェン/著

商品詳細

発売日 2021/11/25
サイズ 文庫型
ISBN 9784122071452
楽器 書籍