スタイルノート
ギタリストのための Cubase Pro8 Artist8 入門
通常価格
2,860 円 (税込)
通常価格
セール価格
2,860 円 (税込)
単価
/
あたり
セール
3,300円以上で送料無料
内容紹介 パソコンで音楽を作るためのDAWソフト(DTMソフト)ではダントツの人気を誇る、Cubase(キューベース)の最新版、バージョン8の実用的なガイドブック。ユーザーの中でも特に多い、ギタリストの方のために特化したガイドとなっている。ギタリストが通常よく使う機能に焦点を絞り、特に詳しく解説した。また、解説の手順もギタリストならではの手順に沿って解説している。VOCALOID4 Editor For Cubaseを使った制作方法も解説。ギタリストがCubaseを使うにあたって必要なことを網羅している。この本は、Cubase Pro 8及びCubase Artist 8ユーザーを対象として書かれているが、Cubase Elements 7や、無料版のCubase AI 7、Cubase LE 7ユーザーの人も活用できるように工夫されている。ギタリストならではの疑問点に答えるQ&Aも充実。ギタリストの方の使い方や疑問点はもちろん、それ以外のユーザーにも十分に参考になるので、ギタリストに限らず活用できるガイドブックだ。 目次 ■Chapter 0■接続と設定 パソコンとの接続 Cubaseシリーズ オーディオインターフェース スピーカー、ヘッドホン 入力用(MIDI)キーボード 起動 ショートカットから スタートメニューから Steinberg hubの操作 Cubaseで音を録音/再生するための設定 「デバイス」メニューの操作 1. オーディオデバイスの設定 〈Check!〉ドライバーが表示されない場合 「デバイス」メニューの操作 2. MIDIポートの設定 「デバイス」メニューの操作 3. VSTコネクション プロジェクトの設定 ■Chapter 1■ギターを録音したい ギター録音の基本 接続 〈Check!〉入力端子の確認 トラック作成 〈Check!〉Cubaseのプロジェクトを理解する モニター/録音設定 〈Check!〉音が鳴らない!? 適切な入力レベル調整 再生/録音を行うトランスポートの操作 メトロノーム(テンポ)設定 録音 再生 〈Check!〉うまくいかなかったら Cubaseのエフェクトを使って録音したい エフェクトをかけるトラックを作成する エフェクトを「Inserts(インサート)」に読み込む VST Amp Rackの仕組み エフェクトの読み込みと操作 アンプとキャビネットの選択 マイクの設定 Masterの操作 プリセットの活用 〈Check!〉Cubase AI 7、LE 7をお使いの方 設定した音色で録音する エフェクトの設定を変える 自分の使っているエフェクトを使って録音したい 保存 ■Chapter 2■付属のオーディオファイルでバックトラックを作りたい パターンを付属データで作成する MediaBay(メディアベイ)を開く MediaBayの検索設定 ドラムパターンを探しプロジェクトに読み込む ドラムパターンのテンポ調整とコピー&ペースト ベースフレーズを探し、プロジェクトに読み込む ベースフレーズのキーの調整 ベースを自分で弾く VST Bass Ampを使ったベーストラックの録音 〈Check!〉Elements 7、AI 7、LE 7をお使いの方へ ■Chapter 3■自分でバックトラックを作りたい インストゥルメントトラックでオルガンの音を鳴らす インストゥルメントトラックの作成とVSTインストゥルメントの起動 音色の選択 MIDIイベントの作成 「キーエディター」を開く 「キーエディター」でのマウス入力の準備 MIDIデータの入力 〈Check!〉間違えて入力してしまったら 他のパートもMIDIデータで作りたい(ベース編) ベーストラックの作成 MIDIトラックの作成 キーエディターでのステップ入力の準備 ステップ入力によるMIDIデータの入力 MIDIデータのコピペ 他のパートもMIDIデータで作りたい(ドラム編) ドラムトラックの作成 ドラムエディターの起動と入力準備 ドラムパターンのデータ入力 ■Chapter 4■歌を録音したい ボーカル録音の基本 接続 録音の準備 〈Check!〉マイクスタンドを用意しよう 歌いやすい設定にする(音量バランス編) 歌いやすい設定にする(エフェクト編) 録音 他の楽器をマイクで録音する VOCALOID4 Editor For Cubaseを使う ボーカロイドとは VOCALOID4 Editor For Cubaseの起動 VOCALOID4 エディターを開く 歌声データ(メロディ)の作成 歌声データの入力(歌詞) CubaseのMIDIトラックでリアルタイム入力したメロディをボーカロイドに歌わせる 演奏をリアルタイムで入力する クオンタイズでデータを修正する 作成したMIDIデータをVOCALOIDに読み込む ■Chapter 5■音をきれいに、適正にしたい イベント編集1 データを書き換えない編集 準備 イベントを縮小してノイズを取る イベントをカットしてノイズを取る カットした部分をフェードイン/アウトさせる ソロ状態で試聴し、再調整する 選択したイベントの音量を操作する 〈Check!〉部分的に音量を調整するには イベント編集2 データを書き換える編集 ノーマライズで音量を上げる 〈Check!〉書き換えても保存するまでは「元に戻す」で戻せる イベントの一部を選択して編集する ■Chapter 6■納得のいくテイクを録りたい マルチテイクの録音1(Cubase Pro 8/Artist 8のみ) 録音の準備 〈Check!〉なぜ1?12小節を選ぶか 録音 テイクごとの試聴 テイクの分割と選択 マルチテイクの録音(全バージョンで可能) 録音する テイク選びの方法 〈Check!〉削除したイベントを元に戻す ■Chapter 7■もう二度と同じようには弾けないでもちょっと直したい AudioWarpを使ったタイミング修正(Cubase Pro 8/Artist 8のみ) サンプルエディターを開く タイミングがずれているところを確認する フリーワープで修正する さらに細かい修正へ 禁断の技「テンポ落とし」(全バージョンで可能) ■Chapter 8■もう二度と同じようには歌えないでもちょっと直したい Pitch Correctを使ったピッチ修正(Cubase Pro 8/Artist 8、Elements 7のみ) Pitch Correctの起動 各部の名称と設定 〈Check!〉プリセットを活用しよう VariAudioを使ったピッチ修正(Cubase Pro 8のみ) サンプルエディターを開きピッチをセグメント表示する 「ピッチクオンタイズ」で全体を修正する 「ピッチを平坦化」で揺れを修正する 手動で単体のセグメントを修正する ■Chapter 9■バランスよく聞こえるようにしたい ミックス前の準備 トラックの構成を確認する トラックの状態 HALion Sonic SEの出力設定 ミキサーを表示する ミキサーの確認 全体的な音量と定位の調整 主役を想定した音量バランスの取り方(ラフミックス) 定位の調整 ■Chapter 10■音をかっこよくしたい EQとは EQの基本操作 各トラックの操作 ボーカル ベース ドラム リズムギター シンセ、その他 ギターソロ リバーブで臨場感を出す リバーブのアサイン センドの設定 リバーブの調整 他のトラックのセンド設定 音量の最終調整 オートメーション マスターでの音の仕上げ ■Chapter 11■オーディオファイルに書き出したい 書き出しの準備 書き出し(オーディオミックスダウン) 各種設定と書き出し マルチチャンネルの書き出し(Cubase Pro 8のみ) モノラルとステレオ ■Chapter 12■音楽制作相談室「もっと、こんなことしたい!」 ギターの壁を作りたい コードアシスタントでワンパターンコード進行から脱却(Cubase Pro 8のみ) コードに合わせて勝手にハーモニーを付けて欲しい(Cubase 8 Proのみ) 俺が弾いたメロディ、譜面にならない?(Cubase Pro 8のみ) そんなに本格的じゃなくていいから、バンドで録音してみたい 音が遅れて弾きにくい コンプがよくわからない 思い立ったらすぐに制作したい
商品詳細
発売日
2015/4/21
ページ数
256
ISBN
9784799801345
楽器
書籍
共有
共有