スタイルノート
ABILITY2.0 ガイドブック 基本操作から使いこなしまで FOR WINDOWS
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ABILITY2.0 ガイドブック 基本操作から使いこなしまで FOR WINDOWS
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内容紹介
パソコンで音楽を作るためのDAWソフト(DTMソフト)、ABILITY2.0の実用ガイドブック。ソフトをはじめて手にした人や、Singer Song Writer Lite 9からグレードアップした人、はじめてパソコンで音楽を作る人が戸惑いやすい設定方法や接続方法はもちろん、このソフトを使って作品を作っていく方法をわかりやすく解説している。音色の選び方や入力した音符の入力編集方法、ABILITYの持つ多くの機能をの使い方、自動アレンジ機能を使った簡単アレンジ、録音の仕方、オーディオデータの編集方法、ボーカロイドに歌わせる方法、そして、仕上げのミックスとマスタリングや譜面の印刷までカバー。はじめて使う人から、前バージョンを使いこなしていた人も、多くの参考になる情報が書かれている。
目次
第1章:ABILITY 2.0の新機能
1 進化したABILITY 2.0の新機能
・新たに搭載されたステップシーケンサー
・進化したミキサー
・ソングエディタからトラック単位に素早くフリーズ
・VSTラックを装備
・クォンタイズ機能が搭載された新しいビートエディタ
・より自然で細かなビブラートが可能になったボーカルエディタ
・入力済みのオーディオデータをアシッダイズ可能
・自動バックアップ機能
・最新EDMのAUDIOフレーズ素材が200ファイル追加
・さらに洗練されたMIDI編集
・VSTのサブメニュー位置がVSTごとにカスタマイズ可能に
・「fxpansion BFD Eco」と「UVI Grand Piano Model D」を新たにバンドル
・VSTプラグインエフェクトも追加
2 機能比較表
第2章:音を出すための設定
1 インストールするもの
・ディスク1
・ディスク2(ABILITY 2.0 Proのみ)
・KOMPLETE ELEMENTS(ABILITY 2.0 Proのみ)
2 音を出す設定
3 外部MIDI音源を使う設定
・準備
4 外付けのMIDIキーボードや外部入力用の機器を接続する
・準備
5 音が鳴らない時のチェックポイント
・「パソコン」だけでABILITY 2.0を使う場合
・「パソコン」+「オーディオインターフェース」でABILITY 2.0を使う場合
・「パソコン」+「外部音源」でABILITY 2.0を使う場合
第3章:よく使うウィンドウをチェック
1 とにかく基本になるホーム画面「ソングエディタ」
・ソングエディタ画面の出し方
2 楽譜で音符入力と編集ができる画面「スコアエディタ」
・スコアエディタ画面の出し方
3 ロールバーで音符を表示「ピアノロールエディタ」
・ピアノロールエディタ画面の出し方
4 数値で細かく編集できる「ステップエディタ」
・ステップエディタ画面の出し方
5 ミックスをするにはこの画面「ミキサー」
・ミキサーの出し方
第4章:デモソングを聴く
1 デモソングの開き方
2 デモソングの再生方法
・プレイパネルの出し方
3 ソロボタン、ミュートボタン
・ソロボタンの使い方
・ミュートボタンの使い方
4 デモソングを閉じる
第5章:音符を入力する
1 新しいファイルを開く
2 マウスを使った音符入力
・スコアエディタ編
・ピアノロールエディタ編
3 入力データを間違えた場合の対処方法
・元に戻す
・消しゴムで消す
4 MIDIキーボードを使って入力する
・ステップ入力編
・リアルタイム入力編
5 タイミングがずれて入力された音符を自動で修正(クォンタイズ)
6 ファイルの保存
第6章:音色の選び方と入力した音符の編集方法
1 音色の選び方
2 音符ごとの音量を調整する(ベロシティ)
3 音符の長さを調整する(ゲートタイム)
4 コントロールチェンジ情報で表情を付ける
5 コピー&ペースト
・ソングエディタ編
・スコアエディタ編
第7章:様々な音符の入力方法
1 休符の入力
2 連符の入力
3 シャッフルの入力
4 臨時記号の入力
5 スタッカートの入力
6 タイの入力
7 スラーの入力
第8章:多様な機能を使った曲の作り方
1 コードトラックにコード名を書き込む
2 ギターのボイシングを自動で作ってくれる和音入力ツール
3 音部記号を変えてベースパートを入力する
4 ピアノロールエディタを使ったドラムパートの入力
5 ミキサーを使ったボリュームとパンの設定
6 各パートにエフェクト(リバーブとコーラス)をかける
7 曲の速さ(テンポ)を変更する
8 ステップシーケンサーを使ったドラムパートの入力
・パッドの分割
・パッドの長さを変える
第9章:自動アレンジ機能を使った簡単アレンジ
1 シングtoスコアで鼻歌からメロディを作る
2 自動でコードを判定してくれるコード判定機能
3 EZアレンジで簡単にアレンジ
4 アレンジパネルでより理想に近いアレンジを作る
5 フレーズパネルを使ってフレーズを追加する
・オーディオフレーズの場合
・MIDIフレーズの場合
6 コードパネルからコード進行を作る
7 プールパネルでもうフレーズを逃さない
8 カラオケのように調(Key)を変更する(移調の仕方)
9 小節の挿入と削除
第10章:録音する
1 エレキギターを録音する
2 エフェクトがかかった音を聞きながら録音する
3 エフェクトのかけ録り
4 エフェクトをかける(インサーションエフェクト)
5 ビートエディタでグルーブを編集する
・ビートエディタでできることいろいろ
・アタックラインを使ったデータ編集
6 バーチャルトラックでループレコーディング
7 ActiveモードとChainモードでスピーディーにベストテイクを作る
・Activeモードの使い方
・Chainモードの使い方
8 マイクを使って歌を録音する
9 リバーブをかけてみよう(センドエフェクト)
10 ボーカルエディタで録音した歌の音程を修正する
・手書きで修正する
・ロールバーを使った修正
11 AUTOハーモナイズ機能でハモリパートを作る
12 複数のエフェクトを1つのエフェクトとして扱えるVSTラック
13 MIDI、VSTi、AUDIOトラックをオーディオファイルに変換する
第11章:オーディオデータの編集
1 オーディオクリップの編集に合わせて編集ツールを切り替える
・シチュエーション
・矢印カーソル
・リージョン選択
・コントロール入力
2 オーディオクリップのコピー&ペースト
・クリップ全体のコピー
・クリップの一部分をコピー
3 オーディオクリップの分割と結合
・オーディオクリップの分割
・オーディオクリップの結合
4 ノーマライズで小さく録音された音を大きくする
5 オーディオデータをアシッダイズする
6 F-REXで楽曲からボーカルをキャンセルする
・CDからオーディオファイルを取り込む
・F-REXでボーカルをキャンセルする
第12章:プラグインシンセとエフェクターの使い方
1 付属プラグインシンセを起動するマルチティンバー音源
2 付属プラグインシンセを起動するその他の音源
3 ABILITY 2.0 Pro付属のプラグインシンセ
・RMV
・CrX4
・Saxlab2
・SPECTRAL
・KOMPLETE ELEMENTS
・BFD Eco
・UVI Grand Piano Model D
4 ABILITY 2.0で追加されたプラグインエフェクト
・COMP GATE
・StereoDelay
・Reverb2
・8BAND EQ
・リニアフェイズ EQ
・リニアフェイズ Multi Band Comp
・Multi Band Delay
・Mod Delay
・IR Reverv
5 有料、無料使い倒そうVST対応のソフト音源やエフェクトの追加方法
・インストールが必要なVST
・インストールの必要がないVST
6 VSTのサブメニュー位置をVSTごとにカスタマイズする
第13章:ボーカロイドにメロディを歌わせる
1 歌詞を入力する
2 作ったメロディと歌詞をボーカロイドエディターに読み込ませる
3 ボーカロイドエディターで作成した歌(WAV)をABILITY 2.0に読み込ませる
4 ReWireを使ってボーカロイドエディターと同期させる
第14章:ミックスとマスタリング
1 エフェクトを使ってトラックの音を作りこむ
2 ミキサーを使ったミックス作業
3 マスタリングエフェクトを使う
4 オートメーション
5 作った曲をWAVやMP3に書き出す
6 CD作成
第15章:譜面印刷
1 譜面を印刷する
2 曲のタイトルや作詞、作曲者名の設定
索引
ひとこと
この本は、株式会社インターネットのDAWソフト(DTMソフト)「ABILITY2.0」の使い方を基礎からわかりやすく解説したものです(ABILITY2.0 ProとAVILITY2.0 Elements両対応)。初めてパソコンで音楽を作る人、以前のバージョンを使ってきた人、Singer Song Writer Lite 9からグレードアップした人、他の音楽制作ソフトを使ってきた人等々、誰もがすぐにABILITY2.0を使って曲を作る体制を整え、作り始められるように解説しています。「初音ミク」や「めぐっぽいど」などVOCALOIDユーザー向けには、それぞれの連携方法も解説されています。
ABILITY2.0になっての新機能はもちろん、前のバージョンから進化した部分や、使い方が改善された部分なども解説しています。
ABILITYは、クリエーターにとって常に最適かつ最強の音楽作成ツールであるために、高品質を支える先進の64ビットテクノロジーのオーディオエンジンをベースに、直感操作で扱える視認性や操作性、アイデアを形にするための創造性、幅広いジャンルや演奏表現をカバーする多様性など、更なる進化を遂げています。音楽を作る人の思い通りに、ハイクオリティな音楽を生み出すためのソフトです。本書を活用して、そのソフトのパワーを存分に引き出してください。
著者プロフィール
平賀 宏之(ヒラガ ヒロユキ)
1974年生、ローランド・ミュージック・スクールで作編曲、コンピューターミュージックを学ぶ。作編曲、シンセサイザーのマニピュレーター、DAW ソフト攻略本の執筆、さまざまなDAW の認定講師としてセミナーなど各方面で活動中。また、ローランド・ミュージック・スクール講師資格の認定オーディションや各種研修会も担当し後進の育成にも力を注ぐ。インターネットを使ったオンラインミュージックスクール オトマナビ代表、MIDI検定資格指導者、ローランド・ミュージック・スクール指導スタッフ講師、トート音楽院講師。
パソコンで音楽を作るためのDAWソフト(DTMソフト)、ABILITY2.0の実用ガイドブック。ソフトをはじめて手にした人や、Singer Song Writer Lite 9からグレードアップした人、はじめてパソコンで音楽を作る人が戸惑いやすい設定方法や接続方法はもちろん、このソフトを使って作品を作っていく方法をわかりやすく解説している。音色の選び方や入力した音符の入力編集方法、ABILITYの持つ多くの機能をの使い方、自動アレンジ機能を使った簡単アレンジ、録音の仕方、オーディオデータの編集方法、ボーカロイドに歌わせる方法、そして、仕上げのミックスとマスタリングや譜面の印刷までカバー。はじめて使う人から、前バージョンを使いこなしていた人も、多くの参考になる情報が書かれている。
目次
第1章:ABILITY 2.0の新機能
1 進化したABILITY 2.0の新機能
・新たに搭載されたステップシーケンサー
・進化したミキサー
・ソングエディタからトラック単位に素早くフリーズ
・VSTラックを装備
・クォンタイズ機能が搭載された新しいビートエディタ
・より自然で細かなビブラートが可能になったボーカルエディタ
・入力済みのオーディオデータをアシッダイズ可能
・自動バックアップ機能
・最新EDMのAUDIOフレーズ素材が200ファイル追加
・さらに洗練されたMIDI編集
・VSTのサブメニュー位置がVSTごとにカスタマイズ可能に
・「fxpansion BFD Eco」と「UVI Grand Piano Model D」を新たにバンドル
・VSTプラグインエフェクトも追加
2 機能比較表
第2章:音を出すための設定
1 インストールするもの
・ディスク1
・ディスク2(ABILITY 2.0 Proのみ)
・KOMPLETE ELEMENTS(ABILITY 2.0 Proのみ)
2 音を出す設定
3 外部MIDI音源を使う設定
・準備
4 外付けのMIDIキーボードや外部入力用の機器を接続する
・準備
5 音が鳴らない時のチェックポイント
・「パソコン」だけでABILITY 2.0を使う場合
・「パソコン」+「オーディオインターフェース」でABILITY 2.0を使う場合
・「パソコン」+「外部音源」でABILITY 2.0を使う場合
第3章:よく使うウィンドウをチェック
1 とにかく基本になるホーム画面「ソングエディタ」
・ソングエディタ画面の出し方
2 楽譜で音符入力と編集ができる画面「スコアエディタ」
・スコアエディタ画面の出し方
3 ロールバーで音符を表示「ピアノロールエディタ」
・ピアノロールエディタ画面の出し方
4 数値で細かく編集できる「ステップエディタ」
・ステップエディタ画面の出し方
5 ミックスをするにはこの画面「ミキサー」
・ミキサーの出し方
第4章:デモソングを聴く
1 デモソングの開き方
2 デモソングの再生方法
・プレイパネルの出し方
3 ソロボタン、ミュートボタン
・ソロボタンの使い方
・ミュートボタンの使い方
4 デモソングを閉じる
第5章:音符を入力する
1 新しいファイルを開く
2 マウスを使った音符入力
・スコアエディタ編
・ピアノロールエディタ編
3 入力データを間違えた場合の対処方法
・元に戻す
・消しゴムで消す
4 MIDIキーボードを使って入力する
・ステップ入力編
・リアルタイム入力編
5 タイミングがずれて入力された音符を自動で修正(クォンタイズ)
6 ファイルの保存
第6章:音色の選び方と入力した音符の編集方法
1 音色の選び方
2 音符ごとの音量を調整する(ベロシティ)
3 音符の長さを調整する(ゲートタイム)
4 コントロールチェンジ情報で表情を付ける
5 コピー&ペースト
・ソングエディタ編
・スコアエディタ編
第7章:様々な音符の入力方法
1 休符の入力
2 連符の入力
3 シャッフルの入力
4 臨時記号の入力
5 スタッカートの入力
6 タイの入力
7 スラーの入力
第8章:多様な機能を使った曲の作り方
1 コードトラックにコード名を書き込む
2 ギターのボイシングを自動で作ってくれる和音入力ツール
3 音部記号を変えてベースパートを入力する
4 ピアノロールエディタを使ったドラムパートの入力
5 ミキサーを使ったボリュームとパンの設定
6 各パートにエフェクト(リバーブとコーラス)をかける
7 曲の速さ(テンポ)を変更する
8 ステップシーケンサーを使ったドラムパートの入力
・パッドの分割
・パッドの長さを変える
第9章:自動アレンジ機能を使った簡単アレンジ
1 シングtoスコアで鼻歌からメロディを作る
2 自動でコードを判定してくれるコード判定機能
3 EZアレンジで簡単にアレンジ
4 アレンジパネルでより理想に近いアレンジを作る
5 フレーズパネルを使ってフレーズを追加する
・オーディオフレーズの場合
・MIDIフレーズの場合
6 コードパネルからコード進行を作る
7 プールパネルでもうフレーズを逃さない
8 カラオケのように調(Key)を変更する(移調の仕方)
9 小節の挿入と削除
第10章:録音する
1 エレキギターを録音する
2 エフェクトがかかった音を聞きながら録音する
3 エフェクトのかけ録り
4 エフェクトをかける(インサーションエフェクト)
5 ビートエディタでグルーブを編集する
・ビートエディタでできることいろいろ
・アタックラインを使ったデータ編集
6 バーチャルトラックでループレコーディング
7 ActiveモードとChainモードでスピーディーにベストテイクを作る
・Activeモードの使い方
・Chainモードの使い方
8 マイクを使って歌を録音する
9 リバーブをかけてみよう(センドエフェクト)
10 ボーカルエディタで録音した歌の音程を修正する
・手書きで修正する
・ロールバーを使った修正
11 AUTOハーモナイズ機能でハモリパートを作る
12 複数のエフェクトを1つのエフェクトとして扱えるVSTラック
13 MIDI、VSTi、AUDIOトラックをオーディオファイルに変換する
第11章:オーディオデータの編集
1 オーディオクリップの編集に合わせて編集ツールを切り替える
・シチュエーション
・矢印カーソル
・リージョン選択
・コントロール入力
2 オーディオクリップのコピー&ペースト
・クリップ全体のコピー
・クリップの一部分をコピー
3 オーディオクリップの分割と結合
・オーディオクリップの分割
・オーディオクリップの結合
4 ノーマライズで小さく録音された音を大きくする
5 オーディオデータをアシッダイズする
6 F-REXで楽曲からボーカルをキャンセルする
・CDからオーディオファイルを取り込む
・F-REXでボーカルをキャンセルする
第12章:プラグインシンセとエフェクターの使い方
1 付属プラグインシンセを起動するマルチティンバー音源
2 付属プラグインシンセを起動するその他の音源
3 ABILITY 2.0 Pro付属のプラグインシンセ
・RMV
・CrX4
・Saxlab2
・SPECTRAL
・KOMPLETE ELEMENTS
・BFD Eco
・UVI Grand Piano Model D
4 ABILITY 2.0で追加されたプラグインエフェクト
・COMP GATE
・StereoDelay
・Reverb2
・8BAND EQ
・リニアフェイズ EQ
・リニアフェイズ Multi Band Comp
・Multi Band Delay
・Mod Delay
・IR Reverv
5 有料、無料使い倒そうVST対応のソフト音源やエフェクトの追加方法
・インストールが必要なVST
・インストールの必要がないVST
6 VSTのサブメニュー位置をVSTごとにカスタマイズする
第13章:ボーカロイドにメロディを歌わせる
1 歌詞を入力する
2 作ったメロディと歌詞をボーカロイドエディターに読み込ませる
3 ボーカロイドエディターで作成した歌(WAV)をABILITY 2.0に読み込ませる
4 ReWireを使ってボーカロイドエディターと同期させる
第14章:ミックスとマスタリング
1 エフェクトを使ってトラックの音を作りこむ
2 ミキサーを使ったミックス作業
3 マスタリングエフェクトを使う
4 オートメーション
5 作った曲をWAVやMP3に書き出す
6 CD作成
第15章:譜面印刷
1 譜面を印刷する
2 曲のタイトルや作詞、作曲者名の設定
索引
ひとこと
この本は、株式会社インターネットのDAWソフト(DTMソフト)「ABILITY2.0」の使い方を基礎からわかりやすく解説したものです(ABILITY2.0 ProとAVILITY2.0 Elements両対応)。初めてパソコンで音楽を作る人、以前のバージョンを使ってきた人、Singer Song Writer Lite 9からグレードアップした人、他の音楽制作ソフトを使ってきた人等々、誰もがすぐにABILITY2.0を使って曲を作る体制を整え、作り始められるように解説しています。「初音ミク」や「めぐっぽいど」などVOCALOIDユーザー向けには、それぞれの連携方法も解説されています。
ABILITY2.0になっての新機能はもちろん、前のバージョンから進化した部分や、使い方が改善された部分なども解説しています。
ABILITYは、クリエーターにとって常に最適かつ最強の音楽作成ツールであるために、高品質を支える先進の64ビットテクノロジーのオーディオエンジンをベースに、直感操作で扱える視認性や操作性、アイデアを形にするための創造性、幅広いジャンルや演奏表現をカバーする多様性など、更なる進化を遂げています。音楽を作る人の思い通りに、ハイクオリティな音楽を生み出すためのソフトです。本書を活用して、そのソフトのパワーを存分に引き出してください。
著者プロフィール
平賀 宏之(ヒラガ ヒロユキ)
1974年生、ローランド・ミュージック・スクールで作編曲、コンピューターミュージックを学ぶ。作編曲、シンセサイザーのマニピュレーター、DAW ソフト攻略本の執筆、さまざまなDAW の認定講師としてセミナーなど各方面で活動中。また、ローランド・ミュージック・スクール講師資格の認定オーディションや各種研修会も担当し後進の育成にも力を注ぐ。インターネットを使ったオンラインミュージックスクール オトマナビ代表、MIDI検定資格指導者、ローランド・ミュージック・スクール指導スタッフ講師、トート音楽院講師。
商品詳細
発売日 | 2016/6/29 |
---|---|
ページ数 | 336 |
ISBN | 9784799801512 |
楽器 | 書籍 |
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