ショット・ミュージック㈱

SJ1205 権代敦彦 ポスト・フェストゥム ヴァイオリンのための

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SJ1205 権代敦彦 ポスト・フェストゥム ヴァイオリンのための

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権代敦彦作曲、ヴァイオリンのための《ポスト・フェストゥム Post Festum》(2019)は、辻彩奈による委嘱作品。協奏曲を演奏した後のソリスト・アンコールの新しい選択肢がほしいという辻からのリクエストを受けて、3 曲の小品(I, II, III)が作曲された。それぞれ独立して演奏することが想定されているが、3 曲まとめて 1 つの作品として演奏することも可能。
 それぞれ異なる性格を持った小品となっており、個々の作品について、〈I〉はベルク、武満、〈II〉はシベリウス、ブラームス、〈III〉はメンデルスゾーン、チャイコフスキーというように、相性のよい協奏曲を作曲家が想定しているが、演奏家がその想定をよい意味で越えてくれることも期待されている。
 2019 年 11 月 30 日、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の公演におけるアンコールとして、〈III〉のみ初演された後、2020 年 6 月 19 日に行われたサントリーホール・チェンバーミュージック・ガーデンの「ディスカバリー・ナイト」において、辻彩奈によって全曲初演された。
 これまでにも既に様々な公演においてこの作品を演奏してきた辻だが、3 月 10 日から始まる自身のリサイタル・ツアーでも、この
作品の全曲演奏を予定している。
演奏時間 17 分(I:6 分 II:6 分 III:5 分)。

商品詳細

発売日 2021/3/10
サイズ 菊倍
ページ数 14
ISBN 9784890665099
楽器 ヴァイオリン