せきれい社
加藤正幸の コントラバスハンドブック ~オーケストラプレイヤーのための
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★コントラバス奏法の基本から、弓付けを中心に実践的な事例を引用して、解説する一冊。
★ブラームスの交響曲第一番は第一楽章のコントラバスパートを全曲掲載。
★ギュッと 64 ページに凝縮しました。★特別掲載楽譜:サン=サーンス《象》
著者プロフィール:
千葉県船橋市生まれ。小学校 4 年生で器楽クラブに参加し、佐治薫子、故白井誠両氏より音楽の素晴らしさと合奏の楽しみを学び、コントラバスを始める。武蔵野音楽大学付属高校を経て武蔵野音楽大学へ。1981 年、新星日本交響楽団に入団、82 年武蔵野音楽大学を卒業。2001 年、同団と東京フィルハーモニー交響楽団の合併により、東京フィル副首席コントラバス奏者を務め、2013 年 3 月末退団。現在は、各地のオーケストラのゲスト首席奏者、エキストラ、室内楽として活躍。一方、千葉県少年少女オーケストラ、トヨタ青少年オーケストラキャンプの講師として若い人にコントラバスとオーケストラの楽しみを指導。2007 年より弦楽器専門誌《サラサーテ》の低音ジャーナルで連載を持ち好評を博している。
●コントラバス――この大きな楽器を知ろう
●ブラームスの交響曲第 1 番で始めてみよう
●弓付けの極意 ボウイングの決め方、ベートーヴェン:交響曲第 3 番《英雄》、レスピーギ《ローマの松》サン=サーンス:交響曲第 3 番《オルガン》、組曲《動物の謝肉祭》から「象」、ヴェルディ:歌劇《運命の力》序曲、デュカス:《魔法使いの弟子》、グリンカ《ルスランとリュドミュラ》序曲、シベリウス:交響曲第 2 番、ドヴォルジャーク:交響曲第 7 番、J.シュトラウス:喜歌劇《こうもり》序曲 他全 12 曲収載
●コントラバスの演奏法 ボウイング、ヴィブラート、トリルのコツ、特殊奏法、チューニング
●付録(巻末に収載) 《象》を弾いてみよう! コントラバス・ソロ楽譜、ピアノ伴奏譜、コントラバス二重奏版
加藤正幸・著
商品詳細
発売日 |
2021/2/5 |
ページ数 |
68 |
ISBN |
9784903166117 |
楽器 |
コントラバス |
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