●第5章 楽曲分析~さまざまなベーシストの伴奏やソロへのアプローチ ・「Unicorn」b:マーカス・ミラー ・「Autumn Leaves」b:スコット・ラファロ ・「Confirmation」b:ジョージ・ムラーツ ・「I Hear A Rhapsody」b:マーク・ジョンソン ・「The Days Of Wine And Roses」b:ジャコ・パストリアス ・「Lover Man」b:マーカス・ミラー
著者プロフィール 納 浩一(おさむ こういち) Electric & Acoustic Bass 1960年10月24日、大阪生まれ。京都大学卒業後バークリー音楽大学に留学。85、86年度のバークリー・エディ・ゴメス・アウォード受賞。87年に同大学作曲編曲科を卒業。帰国後は都内のライヴハウスやスタジオセッションを中心に活動。96年~08年、渡辺貞夫グループのレギュラー・ベーシストとして、全国ライヴハウスや、モントルージャズフェティバルを初めとする、海外ジャズフェスティバルなどに多数に出演した。01年より、大坂昌彦、小池修、青柳誠の3人とともに作ったユニット「EQ」で、8枚のアルバムのリリースし、2004年度の東京ジャズなど数多くのライヴ活動を積極的に展開している。97年7月、初リーダー・アルバム『三色の虹』を、99年3月には布川俊樹との共同アルバム『DuoRama』をリリース。2006年1月、リーダー作『琴線/ The Chord』をリリース。2009年3月、布川俊樹との共同アルバム第2作目『DuoRama 2』をリリース。2015年7月、布川俊樹との共同アルバム第3作目『DuoRama Standards』をリリース。教則DVDは、『すぐ弾けるジャズ・ベース』、『ジャズベース・スタンダード』(リットーミュージック)、『ウォーキング・ベース自由自在』、『ウッド・ベースの嗜み』(アトス・インターナショナル)の4タイトルを制作。