【活用のポイント】 アレンジの基本は5声帯+パーカッションで書かれているので金管パートは1stコルネット(Part1)、2ndコルネット(Part2)、アルトホルン(Part3 in Eb)、トロンボーン(Part4 in C)、ユーフォニアム(Part4+Part5)、バス(Tuba)のパート譜を使用するとよい。パーカッションは(S.D.)(B.D.)(Cr.Cym.)(Gong & S.Cym)(bell& Chime)(Timp.)が基本で、6名は必要だが、曲中ブレーキ・ドラム、トライアングル、ウィンドチャイムの持ち替えが有るので、8名程度の人材活用が可能。(Part 1)の小節番号【42】から4小節間と【72】からの5小節間の木管楽器指定の部分はストレートミュートで演奏すると効果的。小節番号【55】~【63】と【77】~【81】間は伴奏パートの人数を減らしてアンサンブル的に演奏するかミュートの使用で曲の変化を演出するとよいだろう。(解説: 座間吉弘) SWEENEY, MichaelKnights of Destiny: Full Score & PartsHal Leonard Corporation