㈱音楽之友社
マエストロ・バッティストーニの ぼくたちのクラシック音楽
通常価格
2,090 円(税込)
通常価格
セール価格
2,090 円(税込)
単価
/
あたり
セール
3,300円以上で送料無料
内容紹介
著者バッティストーニは、2012年2月に東京二期会の主催公演《ナブッコ》で鮮烈な日本デビュー。以後、定期的に日本を訪れ、オペラ、コンサートの両方で精力的に活躍しファンを増やしている。2016年秋には29歳の若さで東フィルの首席指揮者に就任した。本書はその記念で日本出版される。ハードロックやポップスも大好きな著者は、ジャンルを飛び越える柔軟性を持って他分野とのアーティストとも共演し、「クラシック」の境界を乗り越える可能性を、さまざまな角度から追求している。本書の出版もその一例である。各章は、著者の個人的な音楽との接触を描く導入部と、オーケストラ作品、作曲家、指揮者、オペラなどについて彼ならではの解釈を繰り広げる、より客観的な主部によって構成されている。その曲も、クラシックを聴いたことのない若者向けで、モーツァルト、ベートーヴェン、チャイコフスキー、ラヴェルのボレロなど、いい曲・名曲ばかり。QRコードで紹介曲がすぐ聴けるのも理解を助ける。
目次
日本の読者の皆さんへ(アンドレア・バッティストーニ)
前奏曲
第一章 オーケストラとの出会い:いますぐダウンロードすべき五曲
第二章 指揮台で:オーケストラの指揮者、指揮棒あれこれ
第三章 マエストロ:マエストロのなかのマエストロたち、指揮台のレジェンドたち
第四章 大いなる挑戦~作曲という仕事:大作曲たち
間奏曲
第五章 劇場人の使命:オペラ、オペラ入門にお勧めの五曲
第六章 砂漠のオペラ:イタリアの声
後奏曲 :「マエストロにライト!」
冗談まじりの音楽小辞典
商品詳細
発売日 |
2017/5/5 |
サイズ |
四六判 |
ページ数 |
200 |
ISBN |
9784276203822 |
楽器 |
書籍 |
共有