表紙巻頭大特集=[Alexandros] [Champagne]から[Alexandros]に改名されたのは昨年3月のこと。1年を経て、名は体を表すという言葉通り、この4ピースロックバンドの勢いは増す一方だ。かねてから、“世界一”に狙いを定め、臆することなくボーダーレスに活動している彼ら。ただならぬ上昇志向と無敵感あるバンドの佇まいに圧倒されつつ、その本質に少しでも触れてみたいと思って臨んだインタビュー。 [Alexandros]が体現する理想的なバンドの在り方が垣間見れた。 back number 2014年に横浜アリーナ、大阪城ホールでのワンマンライブを見事完成させたback numberの新章が幕を開ける。2015年最初のシングル『ヒロイン』は、そのメロディーとそれを際立たせたサウンドが更にアップデートされたものであった。そして『SISTER』をリリース。ここにきて、加速度を増しファンを驚かせ感動させ続ける清水依与吏(ボーカル/ギター)は何を思うのか? 藤巻亮太 “待ちに待った”という表現がぴったりじゃないだろうか。12月にリリースされたシングル『ing』に続き、約3年ぶりとなる藤巻亮太のミニアルバム『旅立ちの日』が届いた。彼が今、まぶしいほどの光に向かって力強く堂々と一歩踏み出したのが確かにわかった。もう、大丈夫だ。そんな言葉が脳裏をよぎった。この日を本当に待っていた。 a flood of circle 今年3月、「a flood of circleからDuranが脱退」のニュースを知った時、とにかく真っ先に彼らのライブに行きたいと思った。ライブでもすでに披露されているとびきりの曲「ベストライド」を含む今回のミニアルバムは、彼らからリスナー全員へ向けた意思表示であり、戦闘宣言でもある。佐々木亮介(ボーカル/ギター)に話を聞いた。 SiM ラウドロックだけでなく、スカやレゲエなど多数に広がる音楽ジャンルを柔軟に取り込み、唯一無二の音世界を作り出してきたSiM。もはや日本のロックシーンにおいてその名を外すことはできないほど、大きな存在に放つ彼らが、今年初となるシングル『ANGELS and DEViLS』を発表。いまのバンドの状態、これからの動きについてMAHとGODRiに話を聞いた。 三戸なつめ The BONEZ Check it out 松崎しげる/平井大/水曜日のカンパネラ/Saku/シナリオアート/The Flickers/真空ホロウ/THE BOYS&GIRLS/ウルトラタワー/uchuu,/シュリスペイロフ/SCREEW 連載 a flood of circle/沢井美空/KiNGONS