■目次 インタビュー プロが悩んで解決した奏法を伝授しましょう Case 1:手のひらの形と角度は常に一定に Case 2:ボディーに当ててとろう ・コラム1:子供の頃、私が感じた“目からウロコ” Case 3:ノン・ヴィブラートで! Case 4:肘の蝶番だけ使おう Case 5:肘を入れて中指と薬指だけで弾いてしまおう Case 6:スティックに仕事させよう Case 7:ヴィブラートは下へかけよう Case 8:オクターヴでは8:2で下を多く Case 9:まず右手だけ練習しよう ・コラム2:子供の頃、私が感じた“目からウロコ”(2) Case 10:聴こえない大きなアウフタクトを! Case 11:バッハによって左右のバランス感を体得しよう Case 12:弓は多方向からの力で持たれている Case 13:手のひらを顔の方へ向けてみよう Case 14:肘の伸縮を強く意識しよう! Case 15:楽器に余計な負担をかけないためには・・・・・・ Case 16:肩当ての角度を気にしたことがあるか? Case 17:指は指板に付かなくてもいい Case 18:肘の上下ではなく、肘を支点にしての上下 ・質問コーナー ・コラム3:子供の頃、私が感じた“目からウロコ”(3) 押し付けて弾いても・・・? Case 19:もう一つ基地を作ろう! Case 20:何気ない仕草にヒントが Case 21:小指も他の指と同じに考えたい Case 22:今のヴィブラートも大事な音色の引き出しの一つだ Case 23:弓の切り返し直後はゆっくり使おう Case 24:出した音はプッシュせず響かせて ・コラム4:子供の頃、私が感じた“目からウロコ”(4) 続・押し付けて弾いても・・・? Case 25:弓の人格? をもっと認めよう Case 26:思い切って親指の位置を変えてみよう Case 27:八分音符を弾く手前にその要素を感じよう Case 28:右手の人差し指は丸めこまない Case 29:楽器も弓も置いてイメージトレーニング Case 30:新しい形へ挑戦! Case 31:無駄な動きをなくすための一つの考え方 ・コラム・5 オーケストラ考 1 Case 32:足は開げて弾いた方がいい Case 33:健康なフォルテあってこそのpp! Case 34:弓を持つ右指たちの力加減と方向、これでバッチリ! Case 35:練習するとき、ポイントに固執しすぎないように ・コラム6: Case 36:お定まり? でやっている動作をもう一度考えてみる Case 37:オーケストラと弦セクションのトレーニング Case 38:もう一つのシフティングもある! Case 39:音量は落とすけれど・・・・・・ ・コラム7:オーケストラ考 2 Case 40:いつも楽に持っていても必要なときはしっかり Case 41:親指と他の指との関係とは? ・質問コーナー よくある話 あまり自分を責めないこと Case 42:昔の日本人はどんな動きをしていたか? ・質問コーナー:無理に押さえようとしない! Case 43:形を作った時にそのままで力を抜いてみよう 子供のためのヴァイオリン・コンクールを聴いて―ポイント・チェック 愛知県刈谷市にて Case 44:弓の勝手な動きを静観できるか? Case 45:クヮルテットのポイント・チェック ・コラム8:オーケストラ考 3 Case 46:ピッツィカートは はじくだけではない Case 47:(前編)3の指も乗せたままで Case 47:(続編) Case 48:ディミヌエンド=弓の減速ではない! Case 49:跳ばす!のではなく、跳んでもらう! Case 50:ヴァイオリンとストレートに付き合う具体策! Case 51:黒板に大きな円をフリーハンドで・・・・・・ ・コラム9 Case 52:G線とE線への弓の接し方の違いを再度考えよう Case 53:“まりつき”から意外なヒントが Case 54:右手と弓の接点は5本の指 ・コラム10:梅雨・緊張の夏 子供のためのヴァイオリン・コンクールを聴いて?ポイント・チェック 京都にて ・コラム11:『さらう』ということ(1) Case 55:腕をしっかり動かして ・質問コーナー:分け隔てをしない ・コラム12:『さらう』ということ(2) Case 56:弓の動きは下から上へ ・質問コーナー Case 57:元気そうに見せれば音も良くなる Case 58:駒の近くに本音がある